試験会場
東京の試験会場は、短答から口述まで昨年と同じですね。インターネットで願書を請求できるようにした結果、特許庁サイドで3月初めにはある程度の受験者数の予測ができるようになったという噂を聞くので、試験会場が昨年と同じということは、受験者数もそれほど変わらないのでしょうか。まあ、大学が試験会場なので、少々受験者が増えても、借りる教室を増やせばいいだけなのかもしれませんが。試験会場といえば、平成14年の短答の幕張メッセはひどかった!都内からだと遠いし、会場がだだっ広くて落ち着きませんでした。試験中トイレに行って、さて自分の席に戻ろうと思ったら・・・どこが自分の席か見失ってしまいました。結局この年は1点足りず、予選落ち。翌年の専修大学のときは、教室がやたらと暑くて、同室の人が試験官に窓と入り口のドアを開けて空気を通して欲しいと頼みましたが、試験開始後30分間の入退室禁止時間が過ぎないと駄目ということで、かなり苦しい思いをしました。短答の時期は、基本的に暖かくて穏やかな日が多いのですが、たまに涼しかったり、私の専修での試験のように暑かったりするので、体温調整のしやすい服装にすることが大事ですね。ちなみに、短答の時期と私の誕生日が重なっており、最近では誕生日=試験という感じになってます。そういえば、今の事務所の入所試験も私の誕生日にありました。