カテゴリ:家関係
昨日書きましたように、洗面所の上の塩ビ波板は、上の写真のような感じです。 物置のヒサシはこんな感じで、中央部が沈んでしまっています。 下側から見ると、垂木が下の写真のように、桁の部分で折れてしまっています。 他人が見れば、こんなボロ屋、壊して新しい家を建てなさいと言われそうです。 広告などを見ると、1500万くらいあれば建物だけなら建ちそうです。 幸い兄弟は3人いますので、一人500万ずつ出せば、なんとかなるかも知れません。 しかし、兄と姉は結婚してそれぞれ家庭を持っていますので、現金を出すのは難しいと思います。 親父の遺産を使えば足しになったかも知れませんが、すでにお墓を建ててしまいました。 私は独り者ですが、別に家があり、その家も築30年以上経っていますので、補修メンテナンス、あるいは解体を考えなければなりません。 「本は買って読め、家は借りて住め」と、昔読んだ本に書かれていましたが、100年住める家ならともかく、メンテナンスやその先々解体のことを考えると、その通りなのかも知れません。 でも、死んだ親父のように、自分で家を弄くることを楽しんでやるなら、それはそれで、趣味として悪くない遊びだとは思います。 DIYするために家を建てるとなると、総合的に金のかかる趣味ですが。 自分でメンテナンスする意思がないなら、十分お金を持っていないと、後々困りそうです。 ちなみに、上の写真のヒサシは、2年前に私が増設しました。 波板はポリカーボネートです。 2月の雪の重みにも除雪なしで耐えましたし、体重60キロほどの私が乗って、上でペンキ塗りしても大丈夫です。 今日は憲法記念日です。 隣りのおじさんに、音楽センターで行われる憲法記念日集会に誘われましたが、屋根の補修があるので行けませんでした。 『国敗れてマッカーサー』の西教授は、日本国憲法はマッカーサーが6日間で書いたもので、アメリカに押しつれられたものだといいますが、 以下の『憲法九条の思想水脈』を読むと、そうとも言えないように思えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.23 21:46:35
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