カテゴリ:本や映画の感想
『ある天文学者の恋文』に出ていたオルガ・キュリレンコが出ているというので、『マックス・ペイン』と一緒に借りた。 『マックス・ペイン』では前半で殺されてしまったが、こちらではボンド・ガール、カミーユを演じている。 オルガ・キュリレンコの演じたカミーユは、Ζガンダムのカミーユに、ふてくされた時の顔が似ていた。 007シリーズは、毎回度肝を抜かれるアクションシーンで、どれを見ても楽しめる映画なのだが、税金と最新の装備を使って市街地でやりたい放題に暴れているシーンを見ると、あんなのが地元に来たら凄い迷惑だろうなと思わずにはいられなかった。 この映画でも、スペインの民家の屋根を使って、ミスターホワイトの仲間を追っていく場面で、他人の家の瓦を何枚割ったのかと、そして一般民衆が撃たれたりしても気にしない様子を見ていると、007というのはやはり頭のイカれた野郎だと思わずにはいられなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.15 21:02:30
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