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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:どうってことない日常
歯医者さんに行ってきました。
歯のチェックアップとクリーニングは半年に一度行くのが普通で、我が家の場合、保険で100%カバーされているのですが、マメでない私は一年一回のペースです。 歯科の受付をしている知人から、「保険のある人ほどチェックアップに通わない、もったいない」と聞いたことがありますが、まさに私です。 虫歯もありませんでした。 「ちゃんとフロスしてますね。グッド・ジョブ!」と言われたけれど、実はデンタルフロスはほとんどしていないのです。 私の愛用は電動歯ブラシと、サルカブラシと呼ばれる隙間用の小さい歯ブラシです。 ブラウン 音波電動歯ブラシ オーラルBプロフェッショナルケア D195352 ドクターズ サルカス歯周ポケット用ブラシ 歯は丈夫な方で、虫歯の治療跡はあるのですが、これは永久歯に生え変わってすぐの7歳の時のもの。その後、社会人になって自分の保険証をもらった時に詰め物を変えてもらってそのまま。 日本で診て貰っていたのは、近所の歯科で、子供の頃は大先生、大人になってからは若先生の親子2代の先生のお世話になりました。 腕がよかったんですよね、ふたりとも。詰め物が取れたことは一度もないです。昔のことなので、昔風の銀色の詰め物です。見栄えのよい、白い詰め物に治したいのですが、こんなに調子いいのをやり直してもらうのも不安で、そのままです。 この銀色の詰め物はともかくとして、歯はよく褒められます。 現在の担当歯科医、フォン先生が言うには、日本の詰め物は北米のやり方とは全然違うそうです。まして、私のように銀色の詰め物だと、先生からするとすごくわかりやすいのでしょう。「ファッシネイティング!」と言って、いつもしばらく観察しています。 今日も新しい歯科助手を連れて来て、見せていました。 帰りには、歯ブラシ、フロスの試供品などのお土産をもらいます。 今日は、歯ブラシ、サルカブラシ、フロスの試供品サイズ2個、カード型フロス3個をもらってきました。 歯科で痛い思いも、怖い思いもした憶えはないので、歯医者は嫌いではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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