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ママのCity Hall日記

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是々非々 リカーマン1号さん

2013.03.02
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テーマ:海外生活(7773)
 The National Ballet of China の『白鳥の湖』を観てきました。振り付けはナタリア・マカロワ(ナターリア・ロマノヴナ・マカロワ Natalia Makarova)、このバレエ団の初めてのカナダ公演ということです。
 今日が千秋楽でした。

Untitled.png
National Ballet of China: Swan Lake

Presented by Teck: The National Ballet of China, founded in 1959, has created a unique fusion between western classical ballet and Chinese culture.

On its first Canadian tour, this production of Swan Lake, choreographed by the great Russian ballerina Natalia Makarova, showcases the company's solid foundation in Russian-style classical ballet. The strong, assured ensemble is grandly suited to the extreme demands of the classical style. The placement of the dancer's body, the articulation of phrasing, the ravishing flow of movement and the perfect outlines of a gesture as it lingers on the air, are tribute to the gifted dancers as well as to the academic discipline that has shaped the entire ensemble.

Particularly noteworthy are the white swan-maidens of this famous ballet who are a marvel of schooling and disciplined intelligence, showing off the astonishing technical skill that highlights the stylistic brilliance of this production. The ardours and sense of mystery - drama as hallucination - inherent in Swan Lake are beautifully framed by Peter Farmer's darkly brooding designs.
http://www.balletbc.com/swan_lake.html



 予約を入れたのが金曜日なので、席は2階バルコニーです。予約を入れたときは2列目の真ん中寄りがまだ残っていて、2階席はたくさん空席がありましたが、開場するとほぼ満席でした。
 私たちよりもノンビリしていた人がたくさんいたわけです。

 急に思い立ったように行くことにしたのは、娘がこのところバレエに興味を示し始めたのですが、舞台を見せたことはなかったからです。

 幼い頃はバレエや新体操のビギナー・コースに放り込んだのに、女の子っぽいことが一切好きではなく、バレリーナーのふわふわのチュチュに憧れを持つような子ではありませんでした。
 最近、今まで嫌いだったピンクを突然着だしたり、バレエに興味を示したりするので、この機会に一気に女性化させようと企んだわけです。折りしも学校で中国のことを勉強しているとかで、この公演のことも話題にあがっていたようでした。

 『白鳥の湖』は、バレエを初めて観るには最高の演目だと思います。
 私もバレエを観に行くのは何年振りでしょう? ウチの子が生まれる前、ダーリンの姪っ子が高卒後すぐからバレエ団に所属していて、その頃にはバレエを観にいく機会も数回あったのですが。

 公演の出来は、ちょっとバレエをかじったくらいの素人の私にはわかりませんでしたが、2幕黒鳥のパ・ド・ドゥの32回転のフェッテの後半で踊り手が明らかにバランスを崩しました。みる人が観たら、たくさんダメ出しがあるかもしれないですね。
 
 夜8時からの公演で、3幕2時間半、幕間に15分休憩が2回入ったので、終わったのが11時ごろでした。娘はさすがに疲れたようです。





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最終更新日  2013.03.04 09:00:20
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