カテゴリ:便利ツール類
パソコン用の地デジは、従来ワンセグでした。ワンセグってもともと携帯電話用に開発された規格でデジタルなのにパソコンで見るとかなり荒くて見応えはありませんでした。ちなみに解像度の違いは、地上デジタルテレビ放送(12セグ)は解像度(画面の画素数)が最大1920x1080(フルハイビジョン)なのに対し、ワンセグは画面の小さい端末向けの放送のため、320x240という低解像度です。(通常のテレビ放送は720x480)。 ワンセグは1秒間に15フレームなのに対し、地上デジタルテレビ放送(12セグ)は1秒間に30フレームと2倍のフレーム数があります。 今回手に入れた物は、BUFFALO DT-H30/U2 USB2.0用 パソコン用フルセグデジタルチューナです。 いよいよ、パソコンで本格的に地デジが見られるようになりそうです。もちろん、何かしながら見ようとするとかなり重い感じですが、何もしなくてパソコン画面いっぱいにテレビを写しても画像の木目が細かく非常に綺麗に見れます。ただし、画像は電波の状態次第であることには変わりはありません。室内用の感度の良いアンテナが必要です。購入した物は、白箱という限定の特別モデルで¥6,980でした。この価格ならワンセグと変わらなくなってきました。これも時代の進化です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.15 12:01:10
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