男は誰でも不幸なサムライ
仕事中に、もう何も考えたくない、という状態に陥ります。特に夕方ごろになるとそうなり、残業中は頭がパニック。どうにかして考えない状態にもっていこうとして、帰り道はほぼ放心状態。前はこの状態になるの、夜中まで仕事をしていた時だったのになぁ。なんか思考力がだいぶ落ちている気がします。夕方になると頭痛がしてくるし。昨日は脳を解放したくて、帰り道、運転をしながらジュリーの「サムライ」を振りつきで歌う。振りつきですよ、奥さん。後ろを走ってる車の人、私のことを変なヤツだと思ったに違いない。そんなこと気にしなーい。脳が疲れた時は、いたずら描きでもいいから絵を描くといいらしいですね。いたずら描きしかできないけど。暇ができたら、油絵とか描いてみたいなぁ。いや、パステル、水彩、色鉛筆、なんでもいい。なんかこう、黙々、コツコツと、誰に評価されるでもなく、自分が満足することをやりたい。ん、仕事もそうなのかも。それをやっていたら、時間がいくらあっても足りないだろうな。仕事って結果がすべて。と言われるし、そうなんだろうと思う。最短の時間で、最高の結果を出す。それが仕事ができるってことなんだろうけどね。でも過程を楽しみたいんだよねぇ。悩んだり苦しんだり試行錯誤したり、そういうのも楽しい。時間が欲しいんだ。才能のない人は、才能のある人より時間がかかる。だから時間が欲しい。とりとめがなくなってしまいました。特に書くこともないなぁと思ったときほど長くなるんです。