テーマ:TRPGについて(597)
カテゴリ:TRPG
D&D3.5のシナリオ、The Three Faces of Evilを遊んだよ。
サイザー モンク5 女 センガ ローグ1ウィザード3 男 シャルロッテ クレリック4 女 ルネ ウォーメイジ4 女 ロビン ドルイド6 女 上記にサイオニクス村出身のNPC、エドを加えた6人パーティです。 ちょっとネタバレ気味にいきます。 へクストア神官を尋問した結果、ここのへクストア、ヴェクナ、エリスヌルの三神殿は上記の三悪神からも異端扱いされている「イーボン・トライアッド」を信仰してたらしい。ようやくシナリオタイトルとつながりましたね。 で、へクストア神官を連れて出口まで歩いていくと、滑車式エレベータが壊されている上にへクストア神官が突然死。こりゃ何かある、ということでおそるおそるエレベータに近寄ってみると…… またもDMがイラストを提示してくれました。今度は腕が六本、大きさは10×10フィートのイーボントライアッド様の登場ですよ。絶望。 こちらは前回の戦闘で主な攻撃魔法、支援魔法は使い切っている。とはいえ、地上に逃げるにはエレベータの縦穴を150フィート登らなければならない。しかたないので一度ヴェクナ神殿に撤退して地形を利用して戦闘することに決定しました。 すると、トライアッドは天井を雲梯のように伝って移動攻撃をしかけてきます。みごとにパーティ分断。サイザー、センガ、エド組とシャルロッテ、ロビン、ルネ組に分けられました。 なんとかサイザー、シャルロッテ、サモンネイチャーズアライで召喚したモンスターで前線をはり、後衛を守ります。センガはレイオブエンフィールメントとグリッターズダストで援護。ルネとエドは攻撃魔法を放ちますが、魔法防御を突破できない上に、どうも効いている描写がない。それどころか回復している様子も見える。 どうやらサイザーの打撃のみがたよりになっているようです。(モンクレベル5だから素手の打撃が魔法の武器扱いになる) 5ラウンドあたりに、10フィートの射程を誇るイーボントライアッドがセンガを捕らえ、センガ死亡。しかしパーティに撤退する意思はない。 ダメージ減少/エピックや四回攻撃を駆使する敵に対してサイザーがひたすら殴り、シャルロッテとロビンがひたすらワンドでサイザーを回復させます。 そして、累積ダメージが100点を超えたころ。ようやくイーボントライアッドが倒れました。そのときはプレイヤー全員が歓喜の声をあげました。 幾多の死体を飲み込んできたシナリオが終わったのでした。 今年遊んだセッション数:5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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