「どっしると会ったよ。しっしんはいなかったよ……」
こんな内容で始まる小説。
どっしるが何で、しっしんが何なのかさっぱりでしたね。
最後のほうに、わかってくるんですけども……
この作品は、引きこもってしまった歩が、静岡県のある町に住んでいる父親の場所で、夏休みの数週間を過ごすというものです。
そんなある日、ある川の上流で、ポンチョと長靴を履いたわっくんに出会います。
歩は、失った昔の記憶を取り戻そうとします。
そして、ついに分かる、わっくん、どっしる、しっしんと歩の関係。
もともとこの作品は、テレビアニメとして放映されていたものが、原作だそうです。
テレビアニメのほうは、見ていませんから……
まさか、静岡県が舞台だなんて……ねぇ
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最終更新日
2006.02.05 00:40:10
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