テーマ:闘病日記(4012)
カテゴリ:社会活動
『けいた君が心臓移植を受けられますように☆』
拡張型心筋症 と戦う『けいた君』を救いたい ! 目標金額は8000万円です。 ☆ご協力を宜しくお願いいたします。 けいた君を救う会ホームページ http://www.geocities.jp/m_keita99/ (両親挨拶 ) 京大(けいた)は2005年の7月に発症するまでは、風邪なども一度もなく体つきもしっかりしており、「この子は丈夫に育つんだろうな」と思っておりました。 それが拡張型心筋症という重度の心臓病を患い、延命するには心臓移植しか方法がない事になるとは、夢にも思っておりませんでした。その後、投薬治療の甲斐あって、厳しい水分・塩分の制限はあるものの、薬及び食事を口から摂取することができるようになりました。 数回の外泊も経験し、家内の実家ではありましたが連れて帰って来た時の嬉しそうな笑顔は忘れることも出来ません。その後極短期間ではありましたが、自宅につれて帰った時のやんちゃぶりには親としてささやかな喜びを感じたものですが、それは心機能の改善ではなく、内服薬による心臓負担の軽減に起因するものであったために、頭の片隅には常に「移植」の二文字が付きまとっていました。 それは医師より、拡張型心筋症は短期的な変動で一喜一憂すべきものではなく長期的に変化を見るべき病気であること。過去の症例では、長期的に見るとゆっくり、あとは風邪等のきっかけがあるごとに、少しづつ病状が悪化していくことが多いこと。京大はまだ年齢が低く体力がないので、悪化する時は一般的な症例より早くなり、また補助人工心臓等は付けられない事からある一定のレベルでの移植が必要とのお話を伺っていたためです。 その後、症状の悪化が確認され、ペースメーカーでの延命が不可能となった今、京大の命を救うには心臓移植が唯一の方法であるとの宣告を受け、海外での移植を決断しました。 今後、募金活動・渡米・ドナーの方のご厚意・手術の成功・良好な術後と越えなければならない試練がいくつもあり、特にドナーの出現は、一人の人間が亡くなることを意味しており、非常に重い意味があります。 しかし、上記のすべてをクリアして初めて、京大を救うことができます。 今ならまだ間に合う救える命を助けるために、何とぞみなさまのあたたかいご支援を、よろしくお願いし上げます。 募金のお振込先 千葉銀行 佐原支店 (普通)3478480 けいた君を救う会 (ケイタクンヲスクウカイ) 銚子商工信用組合 佐原支店 (普通)3036045 成田市農業協同組合 中央支所 0011727 郵便局 郵便口座 10580-65794671 ☆千葉銀行の窓口と、銚子商工信用組合の窓口でのお振込は、ご協力により手数料無料となりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.18 20:52:15
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