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カテゴリ:子どものキ・モ・チ
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育児はいつでも「今が大事!」 泣きの強いお子さんに出会うと、 つくづく「今だ!」と思います。 泣いて緩むという心の自然治癒力を育むのは、 ママと四六時中一緒にいられる「今」 ママがすべてを把握できる「今」なのです。 そして、心ゆくまで泣ける場所は、 まずはママの腕の中であってほしい。 育児をしていると 自分の時間が極端になくなるし ![]() 自分と子どもの気持ちを いっぺんに感じなきゃならないし、 ![]() 親である私たちの インナーチャイルドも疼くし、 ![]() 確かに大変!! でも、 それでも、 「今だ!!」と言いたい。。。 泣くと大変だから・・・ 横抱きを嫌がるから・・・ 時間が作れなくて・・・ 抱っこ法は難しいから・・・ などと理由はいろいろ作れますが、 「今」を怠ってはいけません ![]() 長く強く泣く子だったり、 泣きやみにくい子だったり、 泣くときに大変そうなら、 普段から本人は いろいろとたいへんな思いをしています。 親には見えにくくても、です ![]() 甘え下手であり、 泣き下手な子は、 ママに誘ってほしくて、 ママにいじってほしくて、 でも、素直になれなくて、 困っています。 これは、あらゆる場面で・・・ と考えていいでしょう。 かつて子どもだった自分を思い出してください。 素直になれず、何度後悔したことか。 挙句の果てに怒られたりして逃げ場がなくなり、 もっとスネるしかなかった、あの頃を~。 このココロのからくりを、 私たちだってしっかり体験してきたのですから、 可愛い子どもたちに同じ思いをさせない、 と決めてほしいと思います ![]() 泣き上手=甘え上手 泣き出しがスムーズで、 ママの腕に抱かれれば身を預けて存分に泣き、 自然に落ち着いて眠れたり、 心も体もすっかりママに預けるように泣き終わる。 そんなやりとりが、基本となってほしい ![]()
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