トライゴーニックとともに Chapter 2トライゴーニックとともに Chapter 2(1)トライゴーニッククリスタルとの出逢い トライゴーニッククリスタルは、「▽(逆三角形)印」が入ったクリスタルのことだそうです。 私は、5月に参加したジェーン・アン・ダウさんのワークショップで初めて見ました。(私は持っていません) ジェーン・アンさん曰く「生と死」の石だそうです。(詳しいことは彼女の著書クリスタルジャーニーに載っています。) 「生と死」それは、ワーク2日目のテーマでした。 「自分の部分の何処が死んで欲しいのか?」 それは要するに、「自分にとって今は不必要な事柄を手放すこと」であり、その手放しをきっかけに、「新しい自分自身を再生すること」を意味しています。 ワークに参加した私達は「何を手放したいのか?」イメージしながら石をセレクトし、すでにジェーン・アンがトライゴーニックを使って組んでいたグリッドの周囲にホイール状に並べました。 私は、ジェーン・アンのワークに参加するにあたって、 「今の自分自身を手放し、新しい自分に変わるためのきっかけにしたい」と考えていました。(このワークでの私の一番の目的だったと思います。) (このワークに参加することを決定したときから、自分のブロックをはずさなければ前へ進めないという状況が起こり、少しずつですがブロックをはずす作業が進んでいました。) だから、私にとってこの2日目のテーマはまさにちょうどよいタイミングだったと思います。 ひとりひとり選んだ石をリーディングをしていただいた後、 瞑想をしました。 この瞑想はとても心地よかったです。 自分の体のある部分が生まれ変わるというか、光の入れ替えのようなイメージが浮かびましたし、 スカイダイビングのような・・大空にめがけてジャンプ(ダイブ)する・・というようなイメージが浮かびました。 とてもすっきりとして心地がよかったことを覚えています。 (2)トライゴーニックとの再会 ネットを通じて、きづきさん主催の「トライゴーニックとともに」というワークショップが開かれることを知りました。 それはまだ、ジェーン・アンのワークショップに参加する前のことでした。 「へぇ~~。どんなワークなのかな?」と興味はありましたが、ジェーン・アンのワークと日にちが重なっているし、「私には特に縁がないかも。」と、その時はあまり気にかけていませんでした。 しかし、ジェーン・アンのワークを終えて数週間経った頃、きづきさんのワークショップを受けた方のレポートを読んで、何故か急に参加したくなりました。2回目が行われるというので、申し込みのメールを送りました。 けれど、もう定員がいっぱいで、参加は不可能でした。 他の日に追加で行う予定があるということでしたが、残念ながら日程が合わなかったので、申し込みませんでした。 そこで、ワークショップの参加はあきらめて、個人セッションを申し込むことにしました。(どうしてもきづきさんにお会いししなければ・・と思ったからです。今、思うとかなり強い直感がはたらいたのだと思います。) ところが数日経って、キャンセルが出たということで結局あきらめていたワークショップに参加することができたのでした(*_*) (その様子はChapter 1を参照)トライゴーニックとともに よく考えてみたら、このワークショップの参加は個人セッションの準備のためにどうしても必要だったようです・・。 (3)個人セッション ワークショップから約2週間後、きづきさんの個人セッションを受けました。 この個人セッションは、特にトライゴーニックと関係はないです。 けれども、部屋に入るとすぐ、きづきさんがトライゴーニックを見せてくださいました。 先日見せていただいたときも、とてもきれいでしたが、この時はまた一段と透明感が増してキラキラとしていました。 そして、セッションの間中ずっとテーブルの上に置かれていました。 トライゴーニックに見守られてのセッションになりました。 オーラソーマのボトルを選んだり、グリッドを組んだり、いろいろな種類のカードをひいたり・・さらにボディワークまである盛りだくさんの至れり尽くせりの内容の個人セッションでした。 きづきさんのセッションを受けて一番印象的だったのは、オーラソーマをはじめ、色々なツールが使用されますが、これはきづきさん独自の、きづきさんだからこそできるセッションだと感じたことです。 と~~~ってもおもしろかったし、本当に素晴らしいセッションだったと思いました。 (きづきさん。ありがとう!!) このセッションによって、心身の浄化や、他の人や物事との不必要なエネルギー的繋がりを取ってもらうことができまました。また、今後に役立つ色々なメッセージを受け取ることもできました。 その中で印象的だったのは、「意識を強くする」ということです。 自分が今どうしたいのか、何が必要なのか、明確にして強くイメージを持つこと。 そして、その後はリラックスして流れに任せること・・・ この作業が今の私には必要らしいです。この感覚を身につけるために訓練することが今後の課題ということがわかりました。 トライゴーニックとの出逢いによって、とりあえず、自分の不必要な部分を手放すことができました。 そして、今回のワークを終えたことで、次のステップに踏み出すことができたように思います。 まさに、「死と再生」です。 トライゴーニックに感謝☆ 2005 7 8 (Home) |