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おそらくどこの国でも、Teenagerとはいろいろとシゲキが欲しいお年頃、とは前々から知ってました。プラスそれに漬け込むワルイ大人も多いという事も。
それにしても、こんな事もあるの~?、という様な話を最近聞いてしまった。Teenagerが好んで飲むあるスポーツドリンクに、味は変わらない程度に、少量のいわゆる興奮剤の効果がある様な、合法ではないdrugが入っているらしいのです。誰が飲んでも、ちょっとやそっとでは判らないらしいのですが、ずっと飲み続けると常習効果(?)があって危険なのだとか。ホンマかいな?でも、中学校の先生から聞いた話だから、本当なのよねえ。 確かにdrugに関する事は、えーっと思うような事ばかり。去年は、健康関係の記事に、teenagerの間に流行っている事で、処方箋の要らない風邪薬や咳止め、抗ヒスタミン入りの薬をあえて飲んで、コーフン感を得るのですと。この事は、以前"Health and Teacher"の授業でも話し合ったばかり。こちらの風邪薬や咳止めの中には、お酒を飲んだように、一瞬カーッと来る物があるんですね。また今の季節、湿度が10%そこそこというキョーレツな乾燥状態なので、私のように鼻は詰まるし胸は苦しいしで、抗ヒスタミン系の薬は手放せない事実はあるけどなあ。確かに、薬を飲んでしばらくすると、何とも表現し難い興奮感があるのは事実。(ちょっと変な例えだけど、ニンニクのしょうゆ漬けを一度にたくさん食べたようなカンジかな?突然、床磨きを一気にしたくなるような、あの感じですわね) そこまでしてまで、興奮感を味わいたいのか、ただシゲキが欲しいのか?まあ、欲しいと思えば、こちらではいろいろな麻薬が手に入る環境ではありますがねえ。そのうち、こういう事は、アメリカ政府が嗅ぎつけるだろうなあ。 ”自由の国”といわれているアメリカ。でも自由というのは、自分のしたいことは何でもし放題、ということではなくて、自分の行動&言動にはきちんと責任取るという事ではないかな? でもこれって、teenager達にとっては、オジサンとオバサンのコウルサイ説教にしか聞こえないんだろうなあ。私から、ちょこっとsuggestion。ちょっと悪い事を、自分で楽しむのは良いけど、どうか、お母さん&お父さんを悲しませないようにネ。 *上記のteenagerとお薬の記事に興味のある方は、 http://www.prevention.comへ行って 、"Drugstore Dangers"でサーチしてみて下さいませ* *ハイになるって、こんなカンジなんだろうか?* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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