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カテゴリ:徒然なるままに・・・
疲れでオン寝、
更新なかなか捗らず。 それでも、やっと3分の2ほど書上げたら、 IEの問題発生とかでブラウザが強制終了、 消える前に切り取りをやってやれやれと思っていたら、 貼り付けが出来ずにガーン・・・・・ ![]() また同じものを書くのは面倒なので、 後祭りの時に撮った写真を紹介して、 それの説明文を書く形で終らせる事にする。 ![]() 金魚を持った男の子 撮影者:Fさん (クリックで拡大) 本祭りの賑やかで勇壮な雰囲気とは打って変わって、 後祭りの八幡神社は穏やかで和やかな時が流れていた。 小さいお子さんを連れた家族連れが殆どで、 1歳を過ぎた感じの男の子が青い法被姿で歩いていたり、 2、3歳位の男の子と女の子が金魚すくいでゲットした金魚を、 互いに見せ合って、自分の金魚を自慢したり、 微笑ましい光景がそこここで見る事が出来た。 その男の子の方が、その光景を見守っていた私たちに、 天使の笑顔とはこの事かと思われるほど、 純真無垢な可愛い笑顔で私達の方を見てくれた。 その笑顔が上の写真である。 撮影者は同行したFさん、流石私の写真の師匠、 その時の笑顔を見事に捉えている・・・ ![]() ![]() 上:祭礼終了報告式 下:屋台の解体 本祭りまではたくさん並んでいたお店も3分の2位に減っていて、 残っているお店もぼちぼち片付けが始まっていた。 八幡神社に初めて来たというFさんと一緒に、 写真を撮りながら境内をゆっくり散策。 お社の横では担ぎ屋台を解体している人たちが、 黙々と作業を進めていた。 「ほら、pちゃん、担ぐ棒がポッキリ折れているよ・・」 そんなFさんの言葉を聞いて担ぎ棒をよく見てみたら、 ポッキリと折れて切り口がささくれ立っているのを発見、 如何に激しくぶつかり合っていたのかが、 その折れた棒が物語っていた。 その辺りの縄を黙々と解いていた人たちは、 何を考えながら解いていたのだろう・・・? それにしても、担ぎ屋台って、 毎年組み立てていたなんて、全然知らなかったな(汗) ![]() 激闘の痕 その様子や境内にあった道祖神を撮ったりしていると、 お社の中から太鼓の音が響き渡り、 無事に祭礼が終った事を神様に感謝し、報告する儀式が始まった。 それもカメラに収めて神輿殿に行くと、 丁度神輿の手入れをしている人に出会った。 その人の話によると、神輿の重さは約1t、 見た目にはそんな風に見えなかったので、少々驚いた。 ![]() 八幡神社の神輿 境内をグルッとひと通り見終えたら、 神社を出てすぐの道を右に進み、 八幡寺まで来たら左に曲がって駐車場へと向かった。 すると、今にも崩れそうな廃屋が右手にあるのを見た。 久しぶりに通った道だったのだが、 壊されずに今もあるのに感激、 崩れ具合がとても素敵な土壁に惹かれたので、 Fさんと一緒にカメラに収めた。 その中の1枚が次の写真である・・・ ![]() 八幡内の廃屋 (クリックでアルバムへ) 人の手が入らず、出入りもなくなってしまった家は、 どうしてこんなに古びて壊れるのが早いのだろうね・・・? さて、そろそろ動くとするか。 外を見てみたら電線に雨の雫が光っている。 吾妻山は雲に隠れて見えず、 今朝の天気はよくないようだ。 今日は主人、現場が休みなので事務所へと出勤、 出るのは7時過ぎてからで良いと言う。 でも朝の時間が過ぎるのは早いからなぁ・・・ さて、今からお弁当作り。 今日も1日良い日でありますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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