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カテゴリ:育児☆子供の成長
今日は涼しくて気持ちが良かったので、午後、夫とマチャ坊と3人でお散歩がてら買い物へ。
到着したスーパーで、一人のおばあさんと何度かすれ違った。 ニコニコしながらマチャ坊を見ている。すれ違いざま、とりあえず笑顔で会釈。 最初は私がマチャ坊を乗せたバギーを押していたのだけれど、そのうちマチャ坊がぐずったので 夫がスリングに入れて抱っこ。そしてまたそのおばあさんと遭遇。 今度は立ち止まって話し掛けてきた。「あら~!!もう抱っこされちゃったの?」 夫もつい足をとめてしまった。あ~ぁ、私なら適当に流すのに・・・。 私が適当に愛想笑いを浮かべているのにおばあさんはまだ話し掛けてくる。 と言うか、夫に話し掛けている。がっつり足止め。 私はさっさと買い物もしたいし、お世辞にもあまりキレイとは言えないおばあさんだったので 本当のところ、あまり関わりたくなかったのだ。申し訳ないけど。 内心“こういうババァ、大抵アカンボに触ってくるんだよなぁ・・・。”と警戒していた。 “適当に切り上げていい加減歩き出してよ”と夫に対してもイライラ。 話の風向きがそろそろ終わりに近づき、おばあさんが「バイバイねー」と言い出した。 私も「バイバイねー」と言ったのだけれど、相変わらず夫が立ち止まっていたため 案の定、ババァがマチャ坊の手をつかんできた。 あっと思うが早いか、挙句の果てに、そのババァ何をしたかと思ったら・・・。 マチャ坊の手の平に自分の口を押し当てて、ブブブーッ!とやりやがったのだ! それも、1回じゃない、3回くらいやった。 私はただ唖然。っていうか、夫、何でやめさせないんだ!?黙ってみているなんて、お前アホか!? その場からババァが去った直後、猛烈に不快感がこみ上げてきた。 かばんの中からタオルを取り出すと私はトイレに直行。 タオルを濡らしてきてマチャ坊の手をゴシゴシ拭いた。 あーっ!!こんなことになるのなら私が抱いていればよかった! ゴメンね、マチャ坊。知らないおばあさんにあんなことさせて。 夫に対しても怒りがこみ上げてきて 「信じられない!何であんなことやらせてんのよ! だいたいいつまでもしゃべってないでよ!」と言ってしまった。 この世知辛い世の中で、赤ん坊に対してにこやかに接してくれるのはありがたい。 でも、親の許可も得ず、必要以上に触られるのは本当にイヤ。 だったら無関心でいてくれたほうがよほどましだ・・・。 ホント、気分悪いっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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