人体の不思議展
昨日、義母から「みんなで行ってみない?」とお誘いをいただいて「行ってみたいと思ってたんです!」と即答した『人体の不思議展』今日、義母・義姉・甥っ子姪っ子(計3人)・peco家3人で見に行ってきました。5月から開催されていて、宣伝で見ていてずーっと気になってました。でも入場料¥1,500で、子連れでゆっくり見れるのかしら・・・と思いなかなか「行こう!」にまでなれなかったのです。でも、皆で行くのは心強い。そして義母がスポンサーになってくれるのも。お義母さん、ありがとうございます3連休なので混む事を想定して、早め行動、そして会場から離れた駐車場に車を置いてバスを使って会場まで行きました。お団子、バスデビューです バスが混み込みでお団子を片手で抱っこして、片手でつり革を持っているとお婆ちゃんが「どうぞ」と席を譲ってくれましたとっても温かく嬉しかったです。いつかこの感謝の気持ちをお婆ちゃんたちに返そうね、お団子バスを降りて会場まで歩いてビックリ10時半頃にして人!人!人! 凄い混雑です。チケットを買うのに20分の行列、入場するのに40分の行列。結局1時間以上待ってやっと入場できました。その間、おんぶでばあばに抱っこしてもらってお団子はねんね。場内も大変な混雑です。ホンモノの人体標本の『プラストミック標本』が、ずら~り沢山あります。ホンモノの筋肉・骨・血管・神経・脳・・・。血管も神経もキレイにそれだけを残してあったりで、まずその作業が凄い!と思わされてしまいます。4ヶ月から10ヶ月の赤ちゃんの標本もありました。「お腹の中でこう成長しているんだよ」と教えてくれてるのかもしれませんがここにいるという事は、無事に産まれてくることが出来なかったということ?そう思うと、とても切ない気持ちになりました。ホンモノの脳を自分の手で持って重さを体験出来たり人体の標本を触れるコーナーもありました。ゾクゾクしながらも、そうそう体験できる事ではないので体験しました。とにかく凄い混雑で、場内も列を作って待っているディズニーランド状態。やっと見れる番になると「足を止めないで下さい」と係員の方の誘導がありそれぞれの標本に細かい説明書があるのですが、全く読めませんでしたお団子は場内もばあばのおんぶでねんねが出来て、最後の方で起きたので混雑の中愚図る、という恐れていた事は避けられました。会場を出たのが1時半、3時間もかかりみんなお疲れです。遅いお昼は甥っ子・姪っ子のリクエストで『かっぱ寿司』へお団子は納豆巻と茶碗蒸しを食べました夜、お風呂上りに首の裏がピリピリするので鏡で見ると・・・ありゃ~~~!!!真っ赤に日焼けしています曇り空で時々雨がポツポツあたる事はありましたが、激しくは無くカンカン照りでなく涼しくていいね、なんて言ってたのが甘かったです。曇りのほうが注意が必要なんですよね~首が多めに開いている服だったので、かなり広い範囲で日焼けをしてしまいましたしかも、バッグを肩掛けしてたので右半分日焼けで左半分が普通という無様さ。楽しい事の後には、悲しく間抜けな日焼けの痕が残りましたとさ。ちゃんちゃん・・・