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アマゾンプライムで子供がイナズマンを観てる。
今まで、ジュウオウジャー,エグゼイド,キュウレンジャーを観ているけれど、反応が違っているところが「怪人の怖さ」。 いまの怪人は、かっこよくてスタイリッシュだけど、怖くない。 まぁ、PTAが「子供が夜にトイレに行けなくて困る」とか言い続けた結果なんだろうけど、怖くない。 「おどろおどろしさ」が無い。 あと、劇中にある「死の匂い」が、いまの特撮のほうが希薄だよね。 イナズマンは「新人類帝国」「xxバンバラ」っていうのが出るんだけど、かなり本気で怖がる。 トイレに行くときに「トイレのなかにバンバラとかいないよね」 夜に寝室へ行くときに「2階にバンバラとかいないかな?」 朝に起きて1Fへ行くときに「1階にバンバラとかいたらどうする?」 とか、半分本気で言ってる。 アザルドとかパラドとかクロノスがいても怖くは無いし、「いるわけない」って思える。 それが、昔の特撮の怪人は「なんだか家に忍び込んでそう」な怖さがある。 キュウレンジャーでも、スコルピオが死んだりしてるけど、なんかカッコイイ。死の怖さが無い。 キカイダーで博士が炎に包まれるところとは違う。 イナズマンで人が死ぬのは、本当に「死の匂い」がある。 あと、やっぱり「熱さ」も違うよね。「濃さ」っていうかさ。 いまの特撮とかでいう「約束」と、昔の特撮の「約束」って重みが違う。 昔の特撮の「男と男の約束」っていうのは、本当に重かった。そして「評価されずとも守る」っていう美意識があった。 いまの特撮とかドラマでは「約束を守ってくれてありがとう」「よく約束を果たしてくれた」って評価がある。 昔の特撮は「誰に理解されなくとも約束は守る」「約束を守ることができて(自分が)良かった」っていう自己満足的な側面のある約束の評価だ。 でも、それが熱い。 「約束を守ることは、己が自分に課したことであって、他人がどう思うとかはどうでも良い」っていう美学。 世界標準(笑)では正しくないかもしれないけれど、きちんと評価を求めることが西欧的正義かもしれないけれど、「理解や評価を求めることは甘え」っていうのは間違っているかもしれないけれど…、それでも「熱い」と思うんだよねぇ。 そして、解説や説明をしなくとも、子供には伝わるものなんだなぁ…。 【TBS「媚韓な政治信条は問題ない」】 http://www.honmotakeshi.com/archives/51981192.html 桝添腐敗都知事が都市外交とか言って、韓国への訪問を繰り返していたときにも「特定の政治信条」って批判できてれば良かったねw 桝添腐敗都政で韓国塵学校への無償貸与を決めようとしたときにも「特定の政治信条」って批判で来てれば、今回も説得力があったかもねw 桝添腐敗都知事が、韓国へ東京都のインフラ技術を無償提供しようとしたときに「都民への損失」とか言わなかったのはなぜかなぁ? 朝鮮塵への利益誘導をしている朝卑新聞&TBSは、「特定民族への配慮」を信条に報道をしているんですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.31 13:09:31
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