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【気楽さは虚無に変わる】 http://hamusoku.com/archives/9744664.html 自分の食い扶持だけを考える生活をしていると、「何のために仕事をしているのか」って気分になる。 そしてそれは、「何のためにメシを食ってるのか」「何のために生きてるのか」という虚しさへと成長していく。 行政が看取ってくれる仕組みができたとしても、それは「業務としての看取り」でしかない。 老いて死に向かっていく時間を、誰とも分かち合えず、誰も哀しまず、誰も苦にしない。 喜びも悲しみも苦しみも分かち合えず、ただ生きる。 泣き顔をみせまいと思いやる相手がいない生活なら、二人で泣くほうがまだマシだ。 独りで生きられるほど、人間は強くない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.15 00:03:34
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