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※COVID-19による死亡は、たとえ基礎疾患があったとしても20歳未満では稀です
1型糖尿病を患っていた私は、高校2年生の夏にCOVID-19に罹患して呼吸困難の後に死んでしまった…。 という前世の記憶を先ほど頭を強く打った拍子に思い出した。 前世の私は享年17歳の女子高生だったのだ。 これから私がどのようなルートを辿るかというと… 1)コロナワクチンを接種するのは危険だと思い込み、ワクチン接種をせずに感染して死亡 2)コロナワクチンを接種するが、同じ学校の生徒の半数以上がコロナワクチンは危険だと思い込んで接種しないため、感染して死亡 あれ、おかしいな。 どうやったって死んじゃう? バッドオンリー?! …だからって 大人しく破滅エンドを受け容れられるわけないわ。 この破滅エンドを回避するための作戦を立てなければ…! 「では、これより破滅エンド回避のための作戦会議を開幕します」 「わたしに良い案があります」 「みんながコロナワクチンを接種するように、安全性をアピールするのです」 「わたしを含めて、みんながワクチン接種をしたら、感染riskはかなり抑えられますわ」 『おぉ。』 『確かに』 「それから、みんなが不安から接種を拒否しないように、コロナワクチン怖い派への説得を提案します」 『説得しても聞いては貰えないのではないですか?』 「私はコロナワクチンに不安を抱くひとたちの心情など考えたこともありませんでした」 「なので、これからそういった人たちの気持ちを考えて、不安を受け止めれば、考えを変えることができるかもしれません」 『そもそも、普通の女子高生がワクチン接種について考えるなんて機会もなかったのよ』 「だから、これから本気を出せば、きっとそれなりにコロナワクチン怖い派を抑えられるようになるはずよ!」 『おぉ。』 『その通りですね』 『よし、では皆さん』 『今後は、コロナワクチンの安全性のアピールと、コロナワクチン怖い派への説得ということでよろしいですかな』 【はい!】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.22 21:55:01
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