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年越し蕎麦は、更科堀井の田舎蕎麦にしました。
まぁ、そんなにたくさん食べるものでもなく、晩御飯のあとの縁起物ということで、ちょっと食べる程度。でも、美味しかったです。 おせち料理は、金茶寮と婦人画報の2種。 金茶寮はいつもの美味しさですが、婦人画報の和三段と比較すると、婦人画報のほうが味が濃い目で酒の肴向きでした。若者向けや酒呑みには婦人画報,年寄り向けには金茶寮な感じ。どちらも評判は良く、すぐに食べきれる量で良かったです。去年はサライのおせちでしたが、個人的には婦人画報のおせちが美味しかった。子供と家内は金茶寮が美味しかったと。 お茶菓子として、メゾン・ド・プティフールのプティ・フール・セックを食べました。うーん、マリベルのクッキーのほうが美味しいと思ってしまう…。それぞれのクッキーの味というよりも、クッキー缶の構成としてマリベルのほうがメリハリが効いてる。ひとつの缶のなかで、いろんな味が楽しめる。メゾン・ド・プティフールは、美味しいけれど、似たような味の構成。「それがこのお店の味」と言われたらその通りなんだろうけど、「こっちはどんな味なんだろう?」というワクワク感でつい手が伸びるという楽しさがマリベルには合ったけれど、プティフールは予想通りの味な感じでした。でも、ラムレーズンのメレンゲは、非常に美味しかったです。クッキー缶のデザインは、プティフールが可愛らしく、受けてました。 ラ・メゾン・ドュショコラのバトネ・プラリネもお取り寄せしてあったものを食べました。美味しい♪ 3種類がそれぞれ美味しくて、楽しく味わいました。 今年は、1月7日から婦人画報でヴァレンタイン・チョコの販売を開始するようですが、悩む選択肢がまた増えてしまった…。特集が始まると、つい無くなる前にと買ってしまい、その後に「あ、こんなのもでてきた」とそれも欲しくなるんですけどね。 今年は、昨年よりもいい感じの年末年始で良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.03 16:38:02
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