使えそうなものは　ご自由にどうぞ

韓国で、日本文化センターに放火事件が起きてから２日間。
韓国の警察は、全く捜査を進めていない。
事件としては、ごみ箱とその周囲が焼けただけのボヤと呼べるものであり、けが人もいない。韓国の警察が捜査に消極的なのは、被害が小さいということもあるだろう。だが、それだけではない。
「韓国人が日本に被害を与える行為は、正当な行為である」という韓国の社会的な慣習が大きくなっているからだ。
これは、韓国政府が国内の不満を日本に向けていることもあるだろう。韓国の文化（恨文化），教育（反日教育），中国への傾倒などもあるだろう。それらによって、韓国民による日本人への差別意識は、増幅の一途を辿っている。
軍艦島，佐渡金山などにおける歴史の修正と捏造。
韓国が国際的に大国として認められていない原因は、日本によるものだというヘイトスピーチ。
それらが、韓国内に蔓延し続けることで、韓国には「排外主義」と「韓国人第一主義」が政治的勢力として台頭してきている。
「日本を称賛する企業は叩きのめし韓国内から追い出さねばならない」とする排外主義により、旭日旗をイメージとした外国企業が韓国人により攻撃されている。
「韓国人第一主義」が、東南アジアなどから来韓した人々への差別行為につながっている。
「世界は韓国を先進国として大国として称賛しあがめなければならない」とする韓国人第一主義が、韓国の実情と合致しない現実を歪ませ認知させている。
危険なのは、コロナ禍のために韓国が国際交流から取り残されていることだ。ほぼ２年間にわたり、日韓では観光を含めた人的交流が縮小し続けている。韓国人が現実の日本を知る機会が失われ続けている。これは、韓国の国民感情を暴走させる一因となるだろう。
「韓国人は豊かになれるはずだった。韓国人は間違っていない。ならば、なぜ韓国は貧しいのか」と韓国政府が韓国民に問いかけたときに、「日本のせいだ」と誰かが答えた時に、韓国の国民感情は暴走を始めるだろう。
日中戦争の導火線に火をつけるのは、韓国かもしれない。