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normalとcommonとpopularっていうのは、どのように違うのかねぇ?
普通と平凡っていうのは、響きが違うけれど、その発するひとの意識もまたあると思う。 「普通」という言葉に慈しみがあるときもあれば蔑みがあるときもある。 「平凡」という言葉に郷愁的な優しさを感じるときもあれば嘲りを感じるときもある。 若いときに、「普通じゃなくたっていいじゃないか」という想いや、「普通でなんかいたくない」という想いがあった。 しかし、いま思うのは「普通ってなんだったんだろうか」という想いであり、そして「平凡なひとなど何処にもいない」ということだ。もしくは「愛すべき特別な平凡」で、世界は構築されている。 17歳の彼が言う「平凡な人生」とはなんだろうか? 何を指して、彼は「意味のない平凡な人生」と「特別な人生」とするのだろうか? この世界にはひとつとして平凡な人生などなく、全てが愛し愛される特別な人生だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.02 01:10:12
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