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今も
しているのかな? 私が小学生のとき 学校で 知能テストがありました。 国語のテストとか 算数のテストといったような 学力をみるテストじゃなくて 迷路とか 間違い探しとか いわゆる IQ(知能指数)をみるテスト。 おふくろが言うには 私は この知能テストの結果が すごく良かったらしく つまり IQがかなり高かったらしく そのとき おふくろが思ったのは これは生まれ持っての才能なので 親が責任を持って伸ばしてあげなければ。 ってんで たしかに この時期ぐらいから かなり勉強をさせられてた記憶があります。 まあ おかげさまで 当時 勉強嫌いだった私も 医学部合格するぐらいの学力は 得ることができたわけですが 実は この知能テストの結果に関しては 今まで おふくろにも話していないことがあって 私 その知能テスト 不正してたんです。 知能テストには ジャンル別に複数項目あって それぞれ制限時間が設定されてます。 それぞれの項目の開始前に 担任の先生からの説明があるのですが 私は その説明中も 見つからないように ずっと問題を解いてました(笑)。 良い結果が出て当然。 なので 私のIQがかなり高い というのは 嘘なんです(爆)。 なのに おふくろ この結果を信じちゃって 息子に勉強をさせることが我が使命 みたいになっちゃって まあ 真相を話さず 大きな反抗もせず 付き合ってきた私も私なんですが 結果 医師になりました。 これを 「ピグマリオン効果」 って言うんでしょうね。 まあ この「ピグマリオン効果」の真偽も 賛否両論あるようですが これだけは 確実に言えます。 小学生の あの日 知能テストで 不正をしていなかったら 私は 医師に なっていませんでした。 トヨタiQのすべて 超新星トヨタiQ完全ファイル 私の もういっこのブログ 「ペディくんとパルミーちゃんとサワーくん。」もよろしく。 「医畜日記・楽屋篇」 コレかなり面白いですよ。 そして勉強になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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