ぼくとわたしの せいかつえほん
ジョーの「読んで~!」のラストを締めくくるのはこの絵本。姪っ子&甥っ子から受け継ぎ、メイの時でボロボロになってしまったため、新たに購入した2代目です。「ぼくとわたしの せいかつえほん」 つちだ よしはる/グランまま社つちだよしはる氏のほのぼのとしたやわらかタッチの絵が、言葉を覚え始めた子どもたちにピッタリの”物の名前”絵本です。読み聞かせが、子どもにとって素晴らしいことだということは、ごく当たり前に知っていましたが、最近「父親による読み聞かせが、子どもにとってすごくいい」っていうのをどこかの記事で読みました。だからというわけではないのですが、お姉ちゃんたちの時よりも、パパに積極的に絵本を読んでもらっているような気がします。そのパパ&ジョーのやりとりのおかしいこと「これは?」 「これなんだっけ?」と聞くジョーに、パパが物の名前を答えると、ジョーが「よう知ってんな~」と言って、パパの肩をポンポンと叩くんです「これは?」と聞いて、ジョーが答えた時に、私たちがほめるのをマネしてるんですね子供ってホントおもしろいね最近では、この絵本を仲良く開くニコ&ジョーのコンビも見られるようになりました。家族みんなの愛情をいっぱい受けて、言葉もぐんぐん増えていっているジョーくんです