いよいよ始まる裁判員制度、宝くじは当たらないがこんなのは意外と当たるものである。(笑)
↑ここ ↑ここ良かったらここを↓ポチリとお願いします。いよいよ、裁判制度なる物が施行されるようであるが、その報告の郵便物が遅くとも月曜日には全国に配送されるようである。ところで、この話は何時の間にか認識はしていたものの、知らない間に決まっていたと言うのが正直な話である。皆さんも戸惑っているかと思いますが、何やら選挙と同じく国民の義務なんだそうです。義務なら国民として参加せねばならないんでしょうが、果たしてまだ国民の皆さんが戸惑っているのにそれ程に焦ってする事なのでしょうか?国民の義務だとと言われれば何の反論も出来ないが、もう少し国民の理解を得てから実施するべきであったのではないかと思えて成らない。この裁判は聞くところによれば以外と重い無期懲役とか、死刑になるような大きな裁判への参加となるようである。全くの素人がこのような裁判に介入して良いものなのであろうか!チョット躊躇している。人の生き死にを自分の判断で左右する事に戸惑いを感じる人も多いと思うのだが、それを加味して今回の裁判員制度を発足させたのか、気になるのである。そして、もしもそのような事があれば、精神的なケアーはすると述べられているが、精神的なダメージはそう簡単に解ける問題ではないと思うのであるが、如何なものであろましょうか。そして無期懲役とは終身刑ではなく場合によっては出所してくるのである。その時に報復されないという保証はないのである。そしてこの裁判は3~5日ほどかかるという。そして状況によってはそれ以上だと言われる。小さな子供さんが居る方は、子供さんを預かる施設も用意するとあるが、1日、三〇〇〇円程懸ると言う。それでは3日行ったら九〇〇〇円懸かると言うことである。一日一万円の日当ではそれ以上稼ぐ人は無視するであろう。そして矛盾しているのは、ナンバーワンホステスは居なくなると店の売上に影響が出るので断ることが認められると言うのである。これでは拒否する人が多くなると思うのだが、それも認められないと言うのだ。これは少し無理難題を云い過ぎではと思う。そしてどうしてもその仕事から抜ける訳には行かない人には拒否する事を認めると言うのである。これはチョット難しいのではと思えてならない。その人が必要か必要で無いかの線引をどこで行うのかと云いたいのである。そんな事で不公平性が蔓延しては困るのだから、出来るなら病気でどうしようも無い人以外は全て召集すべきだと思う。そして裁判に関して裁判員になったことも例外はあるとしても、口外しては一切成らんというお達しなのである。中には口の軽い奴も居るのであろうに。それで機密が保持できるのかと言いたい。そして言ったら罰さられると言うのである。これでは尚更、躊躇してしまう人が多くなるのではと思うのだが?自分は選ばれたら皆、死刑にしてやろうと思う。と、は思うが人の命をそう簡単に左右できる神経は持ち合わせてはいない。多くの皆さんもそうではないかと思う。だが今回は逃れられ、裁判員に決まったとは言っても、その人たちも1年で終わるのである。その後はまた選ばれるの可能性があるのだ。という事はこの制度からは逃れることは出来ないのである。結構、迷惑に感じている人が多いのではないかと思う。さてさて、貴方は30万人の中に入るか!350人中の一人になるのか!この数日中に届くであろう郵便物に思いを馳せる次第である。この問題一杯呑んで考えましょう。