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カテゴリ:超!エエ加減レシピ
バイトの帰りに○ナカに寄る。
先日、なぜか話題が『シャコ』(漢字では蝦蛄って書くのねぇ!)になり、 夫猿・小猿が「シャコが食いたい!」と叫んでいたのだ。 バイト先近くの○ナカの魚コーナーは、妙に気合が入っていて、 『UOの棚』なんか行かんでもエエやん♪と思うくらいの鮮度の良さと品揃えだ。 例年潮干狩りシーズンになると、行きつけの?潮干狩り場へ行く途中に、 美味しい『茹でシャコ』をたっぷり食べることのできる『道の駅』のようなお店があり、 たらふくいただくのだが、今シーズンはタイミングが悪かったのか、 いつもシャコがお留守だった。(ハイ。潮干狩り猿ぺーこむは、年3回位は潮干狩りします。) 『シャコ』は見てくれのせいか、居住区のせいか、嫌う人が多い。 さらに、殻を剥くのはかなりの手間だ。 でもね、茹で上げたザルいっぱいの『シャコ』を黙々と食べるのは、 お寿司屋さんで綺麗に剥かれた『にぎり』を気軽にパクリと食べるのと、 また違った美味しさがあるんだよね…。 ○ナカでは運良く、モゾモゾと動いているシャコ君達がパックに入れて売られていた。 1パック300円也。 とびきり元気の良さそうなのを選んでご購入~♪ 久々なので、インターネットで茹で方を確認する。 「塩をひとつまみ入れ、色が変るまで茹でる。茹で上がったら冷水につける。」 ふむ…色が変るまでか…。 何分か具体的に書いていないのが不安だけど、とりあえず湯を沸騰させる。 ここで、『元気のいい子』を選んだことを後悔…。 「ごめんよ~!」と謝りながら投入。 じきに色がほんのりと変る。 こんなに短時間でエエやろか? でも、薄っぺらいからすぐ火も通るんやろな…。 なんだか冷水につけるのより温かいままの方が美味しい気がして、 そのままザルに上げた。 結果。 なんだか、しっかり茹で上がってないみたいな気がするし、 身離れも悪く、殊に食べづらかったんだよね。 もっと長く茹でなくっちゃいけなかったのかな? 「冷水につける」のは身離れをよくするためだったのかな? 大きさも小さ過ぎたかもしれない。 不本意=不評。 シャコ道を極めなければ…。 お~♪ シャコも楽天にあったじぇ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月23日 01時51分40秒
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