ぺーこむの…しゃべりたらんてぃ～のぅ♪

お～っほっほっほっほっほっ！

作っちゃいましたよ～ん、チェリー・ボンボン♪
材料を購入した時点で飽きちゃって、ほっちゃらかしていたチョコの材料。
ちゃあんと使いましたわよ。
でもって、存外うまいことできちゃいましたわよ。
ホンマのとこは、食べ頃の一週間後にならんとよ～わからんけど、
なんたって自分に甘いぺーこむですから。



ネッ？ネッ？ネッ？
とりあえず「食えそう」に見えるでしょ？

テニスから帰って大変遅まきながら、
「天気悪いしチョコやっぱ作ろうかなあ…」なんて気持ちが沸き起こり、
作っている最中には、
「でも今週マリー・アントワネット見んかったら、来週はドリーム・ガールズ…」
よからぬ発想にオソわれて、
本能のオモムくままに途中でお出かけするという暴挙に出たのに、
天才かしらん？

備忘録；

ブランデー漬けしたチェリー　…　30ヶ位（昨春に漬けておいたもの）
フォンダン　　　　　　　　　…　400g入の３分の１位
カレボダークスウィート　　　…　100g
カレボダーク　　　　　　　　…　100g
（ベルギー製の粒状）

１．チェリーは軽くふきんで水気をとる。
２．フォンダンはレンジで20秒位ずつ様子をみながら溶かす。
３．チェリーにフォンダンをつける。
　　決して枝に近い部分にフォンダンをつけないように、全体の７割程度。



４．パラフィン紙の上に置き2時間くらい放置。
　　（ちゃんと乾かすこと！）
５．チョコのテンパリング。
　　30度まで湯せん→外して27度まで下げる。
　　（テキトーでも今回は大丈夫だったけど…。）
６．まず、底だけチョコをつけて固める。



７．次に全体をコートする。
　　（チョコは枝の付け根までたっぷりと！）
８．1週間くらい置くと、フォンダンが溶けて食べ頃になる予定。

まともにチョコを作ったのは初めて！
キットに入った中学生向きなヤツでは作ったことはあるけどさ。
テンパリングが大変だとか聞いてたし、基本的にお菓子作りは
雑なヤツ＝ぺーこむ　には不向きだと思ってたけど、なんとかなりましたわ。
そんなわけで、せっかくネットで注文した『態度がLLコヤマ』のザッハ･トルテは
当面出番なし！
この注文秘話については後日語りたいと思いますわ。
まあこの秘話があったからこそチェリー・ボンボンの創作意欲が再燃したとも言えるわけで。

ちなみに本日のバレンタイン･ディナーは
手羽先の塩焼き・鰹のたたき・大根のけんちん煮・アサリの味噌汁
あごおとし（ネットで仕入れた明太子…コレがバレンタインのプレゼントっ！）
とってもとってもフツーのジャパニーズ晩ごはんでした。

…バレンタイン･デー朝の会話
「お父さん、う○こする時はちゃんと換気扇回してって言ってるでしょ！」（怒）