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2007年06月02日
カテゴリ：超！エエ加減レシピ
く、く、くさい…。
さっきまで『らっきょう』を漬けていたのだ。 満月の夜の丑三つ時に漬けた『らっきょう』は旨い…。 と言うのはウソで、木曜日に漬けようと思って『らっきょう』を買っていたのに爆睡。 まあ金曜日に漬けりゃあいいや、と思ったもののやっぱり爆睡してしまって、 本日土曜日になってしまったわけだ。 昼間にすれば良さそうなものだが、ひょこひょこと釣りに出かけ、 夕食後はまたまた爆睡。 ブログの更新を毎日しなくなってから、増えたのはただただ睡眠時間さ。 ２時過ぎに目が覚めて、「いかん！このままじゃあ芽が出そうだ！」 ってぇわけで、取り掛かったわけだ。 『芽が出る』くらいだから、買っていたのは下ごしらえしていない『土つきらっきょう』。 『土つきらっきょう』を買うと、上下を切って薄皮を剥くという作業が待っている。 小市民ぺーこむは、「一体どこまで切って、どこまで皮を剥くか？」という事に毎年悩む。 あまりケチケチすると歯ごたえが悪くなりそうだし、剥きすぎると小さくなる。 また、剥いている最中は玉ねぎ同様目にしみるし、３日間位は何となく指先が臭う。 『ソコハカトナクらっきょう臭』の女、というのはイタダケナイ。 そんなわけで、今年こそは下ごしらえしてある『洗いらっきょう』にしようと思っていたのに、 土つきらっきょう（900g）→480円 … 下ごしらえ後800g 洗いらっきょう （１kg）→980円 売り場をクルリと回って手にしたのは『土つき』の方だった。 どこまで小市民なんだぁ、ぺーこむ！！ 『らっきょう酢』は自作にはもうコリているので、市販品。 今年は『鳥取いなば共同組合』の品398円を買ってみた。 塩漬け不要と書いてあるのだが、その代わり？漬け込み後は冷蔵庫保存となっている。 いつもは赤い蓋のでかいボトルにつけるのだが、コイツだと冷蔵庫に入らないので、 コーヒーの空きビン２本に漬け込み。 これはこれで、なかなかコンパクトで良い。 しめて『自家製らっきょう』2本、約900円也。  『らっきょう』がメチャクチャ好きなわけではナイ。 カレーにはナイと淋しいくらい。 でも、この時期スーパーの売り場でひしめいているのを見ると、ついつい買っちゃうんだよね。 どこの地方もこんなに売ってるのかなぁ？ 鳥取県が近いから？ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 簡単レシピ♪ 土付らっきょう 約１kg … 洗って上下を切り落とし、薄皮を剥く。 らっきょう酢 … 市販品 鷹のツメ … 少々 らっきょうの下ごしらえが出来たら、ザルでよく水を切る。 たっぷりの湯を沸騰させて、約10秒つけて、すぐにザルで湯を切る。 冷ましてから、ビンにしっかり漬かる量のらっきょう酢（お好みで鷹のツメ）で漬ける。 冷蔵庫で保存。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ さあて、来週は梅干漬けなくっちゃ♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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