ぺーこむの…しゃべりたらんてぃ～のぅ♪

がっしゃ～ん！！

駐車場に響き渡る音。
いえいえ、車をぶつけたわけではありません。
ぺーこむの頭が駐車場の門扉（上下開閉式）にぶつかった音であります。
どうもここんところ注意力散漫でして、指は切るは頭はぶつけるわ…。
それにしても、当たりが良すぎたのかホンマにすごい音が響きまして。
頭を押さえながらふり向くと、
さっきまでこっちを向いて立っていた工事のオッチャンは、
見てはいけないものを見たと思ったのか、背中を向けておりました。
…笑ってたのかも？
住人の幾人かは、誰かが車をぶつけたときっと信じていることでしょう。

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昨日ちゃら～っと書いたお料理だけど、『ひねぽん』ってこの界隈の名物料理？！
とっても簡単で美味しいから、レシピを載せておきます。

用意するもの
ひね鶏（親鶏のこと）…2枚
白ネギ…1本
ポン酢
味の素
一味唐辛子
酒（下味用）

ひね鶏は観音開きにして薄く伸ばし、酒をふりかけておく。
グリルで軽く焦げ目がつく程度に焼く。
食べやすい大きさにスライスして、ポン酢・味の素・一味唐辛子でしっかり味をつけ、
白ネギをみじん切りしたものを散らす。

たったこれだけで、お酒のアテにぴったりな『ひねぽん』の出来上がり～♪
普通のもも肉や地鶏じゃあど～よ？って質問がありそうだけど、
ひね鶏のシワシワした歯ごたえ、それからジューシーじゃあないけど脂がある、
そこがいいのよね。
人間同様、若けりゃエエっちゅうもんじゃないってことさ！

神戸の西あたりから高砂あたりまでで見られるお料理だと思うけど、
レシピは微妙に違っちゃってたりする。
以前ニンニク入りのレシピを真似てみたけど、それはぺーこむの『ひねぽん』とは違ってたね。
あと大根おろしをくわえたり、下味に醤油を使ったり、
お好きにど～ぞ。