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嘘は痛くないからついてもいい これが 継子の言う 嘘の原点。 一体・・誰がそんな事を教えたというのだろうか・・。 この言葉は 主人も聞いてて呆れてタ。そして ようやく 何かしらズレテルのを認識する きっかけともなった言葉である。 一般的に使われてるだろう 嘘つきは泥棒のはじまりなんて全く当てはまらない。 嘘も方便とも違い過ぎる。 うん・・確かに?嘘は叩いたり蹴ったりみたいな痛さはないよな。 でも・・・いけないことだと 大体は教わってるはずだし、 たとえついたとしても それはそうしないといけない時だけ・・ じゃ・・ないかな??? いや・・それ以外にもついた事は ある。 後ろめたさはついて回るし やっぱりいけない事だとも解りながら。 誰が・・嘘をついて良いといった? 「○○(実母の名前)」 聞く気も薄れる・・・。 車の中にみかんが1つあり、用事を済ませもどると車内が柑橘臭でいっぱいになってた。 おまけに・・・たべかけのみかんが 継子の傍に転がったてた。 なーんでそれ食べたの? 「・・・自分じゃない」 えー・・じゃ・・誰よ・・・(AもBもそこにいなかった) 「誰か知らない人が入って来て食べた」 こ・・怖いよそんなん・・・。 まださ、私の前だからいいよ??他の人が聞いたら・・・おかしいでしょ・・それは。 雨の日にカサをさして公園に行く継子。 この雨の中・・・どうやって遊ぶのか? 行っても じっと立ってるだけのようだ。 別に行けといった事はない。外に出てはいけないと止めた事もない。 通学は出来るんだし?どしゃぶりでもないし・・・。 ただ 勝手に外に出て行く継子。 お母さんが行けと言った。 ・・継子のその言葉が近所にどんな感じを与えたかわかるまい。 ある日 親戚から仕事中の主人に電話が入る。 あんな子供に草取りをさせるとは何事か! 夜 怖い顔で帰って来て 私に そう言われたがどうなってるんだ!と怒った。 何が何だか・・・私はただぼーーっとしてないで何かしたら?と言っただけである。 たまたま通りかかった親戚が 継子をみかけ 何をしているかと尋ねたら お母さんがやれと言った。・・と・・。 どうなってるんだよ・・全く。 「仕事中に○○から電話で ウダウダいわれて いい加減にしてくれ」と主人 いい加減にして欲しいのは こっちのほうだ。 学校で担任から お母さんが水をかける。そう本人がいうのですが? お風呂で たまたまシャワーをひねったら お湯になる出始めの水がかかったのを そう言うのでは?と説明する。勿論 納得はしてもらえたが・・。 その担任、授業で何かをもってくるように 皆に指示したところ 継子は言う事を聞かずに 嫌。あんたもってきて。といわれたそうです。 時間になっても学校から帰ってこない継子。 学校に確認したらとっくに出てる。 予定より3じかん遅れで家についた。 「一体・・なにしてたの!」と流石に怒れたが・・ ありんこ みてた。 疲れる。 雨降りに傘も差さず下校して来た継子。(傘はもっている) 近くの遠い親戚が うちに呼びいれたらしいが あの人お母さんじゃない。と言ってTVの前に座ったまま。 帰る事を促すも 無視して動かないと 家まで言いに来た。 何考えてるんだ?どこかおかしいと思われたよ? 公園に行く継子。暗くなって還ってくるので時計の絵を書き 「この絵と同じになったら帰ってくるんだよ?」と持たせる。 継子は・・・その紙とにらめっこをして時計の前にひたすらいた。 何をしにいっているのか・・・。 以上が 保育園から小学校入学すぐまでの主なまとめ。 まだまだ 書ききれないほどの事がある。 色んな事を 4年前からの事をかいているわけだけど 「よくもそんな何年も前の事を細かに覚えて書けるな。うそじゃない?」とか思われそう。 けれど それほど強烈に戦ってきている証です。 これは その現実を目の当たりにしなければ 理解はできないかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
大人の身勝手さによって心が壊れてるんですね。
(2006年08月14日 09時48分29秒)
わたしも同じようなことがありました
(2018年06月23日 02時15分39秒)
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