miffyの酒とバラの日々

2007/02/23(金)02:20

また今日も

つれづれ日記(42)

 さっき折角日記を書いたのに・・・エラーで消えてしまいました。 日曜日から月曜日にかけて、あんなにたくさん雨が降ったのに、また今日も雨が降るらしいです。私は今日はオフで、銀行へ行くとか、掃除とか、やることはたくさんあるのですが、なんとなく気持ちが塞いでいるので、週末に買ったラナンキュラスを植えたいな。雑草も取り除きたいし。庭弄りは、何も考えない単純作業なので、セラピーになります。  話は変わって、次男の学校のカウンセラーと先生方とのミーティングを持ってから4週間。 金曜日にカウンセラーからEメールが届きました。内容は、「先生方から報告がありましたが、ミーティング後、次男君にはアカデミックなプログレスがほとんど見られないので、現在在籍しているアドバンスのクラスではなく、一般のクラスに編入した方がいいと思います。クラス替えには、保護者のサインが必要ですので、ご一報ください。」というもの。 あれ?なんだか話が変ですよね? 前回のミーティングでの結論は、「次男君は能力があるが、きちんと課題・宿題を提出していないのが問題。これから、きちんとした習慣をつけて、(お母さまではなく)本人が自覚して、管理して今までの分までこなしていけば、学年末までには平均レベルまで追いつくでしょう。」と、私は理解していたんですが。 さらに、ミーティング時に、「今までの分を取り返すべく宿題を増やす」とか、「放課後に{居残り授業}をしてあげます」とか、言われたことは、全く実施されていない。 クラス替えをして、成績を上げる、という意味は、学校側と先生方のメンツを保つためであり、「能力はあっても怠け者」の次男の怠けグセを助長することにはならないか。学校側としては、落第者が出るのは避けたいでしょうし、先生方(特にGATE)にとって、自分のクラスに落第者がいると「教え方が悪い」というレピュテーションになるので、避けたいんでしょう。 カウンセラーの申し出に返事をしないでいたら、一昨日、次男が数学の先生に、「クラス替えをするの?」と 聞かれ、「まだわからない」と答えたら、「じゃあ、落第は間違いなしだよ。」と言われたそう。 クラス替えをするか否か、は、カウンセラーと保護者が決めることであり、先生と次男が決めることではない。この話を聞いて、この先生はもう次男を教える気がないんだな、と思った。 スッキリしないことは、誰が真実を語っているか、に尽きる。 次男がウソをついて、先生方が特別に出してくれた課題を無視していたのなら、先生方が怒って、「もう助けてあげない」と言うのは当然だもの。でも、もし、先生方が「厄介払い」をしたくて、できない次男を放置していたのなら? 私は個人的に、次男が6年生をダブっても(もう一度やり直しても)、いいと思ってます。頑固な性格で、どうしても自分で体験しないと(痛い目に遭わないと)わからないなら今のうちにわかったほうがいい、と思います。 ミーティング後、「本人に管理責任を」と言われたのを信じて、私からは学校側に問い合わせをしませんでしたが、今日は、カウンセラーに「クラス替えについてはもう少し検討したい」と返事と共に、数学の先生に送ろうとしたメッセージを添付して、Eメールを送りました。  頭が痛いです。      

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