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カテゴリ:つれづれ日記
さっき折角日記を書いたのに・・・エラーで消えてしまいました。
日曜日から月曜日にかけて、あんなにたくさん雨が降ったのに、 また今日も雨が降るらしいです。 私は今日はオフで、銀行へ行くとか、掃除とか、やることはたくさんあるのですが、 なんとなく気持ちが塞いでいるので、週末に買ったラナンキュラスを植えたいな。 雑草も取り除きたいし。 庭弄りは、何も考えない単純作業なので、セラピーになります。
話は変わって、 次男の学校のカウンセラーと先生方とのミーティングを持ってから4週間。 金曜日にカウンセラーからEメールが届きました。 内容は、 「先生方から報告がありましたが、 ミーティング後、次男君にはアカデミックなプログレスがほとんど見られないので、 現在在籍しているアドバンスのクラスではなく、 一般のクラスに編入した方がいいと思います。 クラス替えには、保護者のサインが必要ですので、ご一報ください。」 というもの。
あれ? なんだか話が変ですよね?
前回のミーティングでの結論は、 「次男君は能力があるが、きちんと課題・宿題を提出していないのが問題。 これから、きちんとした習慣をつけて、(お母さまではなく)本人が自覚して、管理して 今までの分までこなしていけば、学年末までには平均レベルまで追いつくでしょう。」 と、私は理解していたんですが。
さらに、ミーティング時に、 「今までの分を取り返すべく宿題を増やす」とか、 「放課後に{居残り授業}をしてあげます」とか、 言われたことは、全く実施されていない。
クラス替えをして、成績を上げる、という意味は、 学校側と先生方のメンツを保つためであり、 「能力はあっても怠け者」の次男の怠けグセを助長することにはならないか。 学校側としては、落第者が出るのは避けたいでしょうし、 先生方(特にGATE)にとって、自分のクラスに落第者がいると 「教え方が悪い」というレピュテーションになるので、避けたいんでしょう。
カウンセラーの申し出に返事をしないでいたら、 一昨日、次男が数学の先生に、「クラス替えをするの?」と 聞かれ、 「まだわからない」と答えたら、「じゃあ、落第は間違いなしだよ。」と言われたそう。
クラス替えをするか否か、は、 カウンセラーと保護者が決めることであり、先生と次男が決めることではない。 この話を聞いて、この先生はもう次男を教える気がないんだな、と思った。
スッキリしないことは、誰が真実を語っているか、に尽きる。
次男がウソをついて、先生方が特別に出してくれた課題を無視していたのなら、 先生方が怒って、「もう助けてあげない」と言うのは当然だもの。 でも、もし、先生方が「厄介払い」をしたくて、できない次男を放置していたのなら?
私は個人的に、次男が6年生をダブっても(もう一度やり直しても)、いいと思ってます。 頑固な性格で、どうしても自分で体験しないと(痛い目に遭わないと)わからないなら 今のうちにわかったほうがいい、と思います。
ミーティング後、「本人に管理責任を」と言われたのを信じて、 私からは学校側に問い合わせをしませんでしたが、 今日は、カウンセラーに 「クラス替えについてはもう少し検討したい」と返事と共に、 数学の先生に送ろうとしたメッセージを添付して、Eメールを送りました。
頭が痛いです。
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