◎化物語第7話「するがモンキー其ノ貮」

2009年08月30日

血まみれのアララギのところに、ヒタギがやってくる。
ヒタギは車にでも引かれたのかと聞くが、電柱に激突したと誤魔化す。
超回復があるので、病院には連れていかなくていいという。
アララギが直るまで、ヒタギはパンモロの大サービスをする。
ヒタギさん変態女だな。

そして、翌日、アララギとヒタギは、カンバルスルガの家にいく。
スルガの部屋は、赤本で散らかってたので掃除する。
そして、キャルの声のスルガは昨日のことを謝る。
アララギは理由を聞く。スルガは腕の包帯をとると、手がサルの手だった。
これは、ゴッドハンド洋一の設定だな。おじいちゃんの家で発見したブレスレットをつけてるにちがいない。
うんこみたいな臭いがするにちがいない。
そして、スルガは昨日のことをほとんど覚えてないという。
アララギは、それはトランスだという。
そして次は、「私はレズなのだ」という。「私はユリなのだ」といいなおす。
戦場ヶ原先輩は、片思いだった。そして、異変に気がついてなんとかしようとするが拒絶された。
そして、アララギに嫉妬して、戦場ヶ原先輩に失望した。
そして、アララギを襲ったらしい。

それから、アララギは、スルガを忍野のところへ連れて行く。
そして、アララギ先輩が戦場ヶ原先輩の体が目当てなら私が代わりになれるという。
そして、ＢＬの素養がないのかという。あの赤本は全部ＢＬ本だった。
そして、スパッツの下にパンツをはいてない話をしだす。
「それって、パンツをずっとみせてるようなものじゃないか」とつっこむ。
スポーツ少女であり、露出狂でもあるという。
そして、話を戻して、「お前は戦場ヶ原の代わりになれない。」という。
そして、忍野のアジトで、謎の美少女、忍を見てスルガのテンションあがる。
それから、忍野にカンバルスルガのことを話す。そして、戦場ヶ原の報酬をまず渡す。
そして、包帯をほどいてサル腕を見せる。
それは、サルの腕ではなくて、レイニーデビル、悪魔の手だという。
魂と引き換えに、３つの願いを叶えてくれるという代物だった。
そういえば、地獄先生ぬ～べにもサルのミーラの手の話ってあったような。

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