◎おおきく振りかぶって第21話「もう一点」

2010年04月02日

雨が降ってくるが、試合は続く。
残り2回で、一点負けた状態だった。
トウセイのキャッチャーは、ミハシの決め球がカーブではなくて変なストレートだと気づく。
西浦の攻撃。マウンドのコンディションが悪いと気づく。
キャッチャーは内角に投げさせる。スヤマはラッキーで一塁にでる。
そして、４番のタジマに打席が回ってくる。
一級目はファール。シュートがかかってたため助かった。
内角に投げさせて様子をみる。次はストレートがくる。シンカー待ち。
モモカンは待ち球を間違える。
そして、ファールで粘る。タジマコールくる。

シンカーをボールに投げて様子を見る。タジマはボールを見逃す。
しかし、タジマの集中力はきれない。
そして、シンカーの真ん中を投げさせることに。
そして、三振する。タジマ泣く。多分最後の打席。
ハナイの打席。また、タジマが盗塁を成功させる。そして、三塁までいく。
トウセイの監督は、タジマのことにやって気づく。
そして、２、３塁になる。相手は、満塁策。
満塁で、７番水谷くんにまわってくる。俺かよいう。
モモカンはスクイズじゃなくてバッティング。ミハシが声かけると、
レンレンといわれてたこと思い出す。
外した球を振ってしまう。水谷もサードランナーして落ち着く。
そして、スライダーをヒットにする。一点返す。二点目はアウトにされる。
ミハシは三振で交代。タジマはミハシに俺かっこ悪いという。
みんなと俺で抑えるからもう一点ないと逆転できないという。

おおきく振りかぶって
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