|
テーマ:デジ同人ライフ(112)
カテゴリ:製作活動
・アヤナミとシンジ、ミサトのモデリング完成して静止画は7割くらい終わった。
あとは、動画をレンダリングしつつ、 ゲンドウと、背景の電車と触手のモデリングをつくったら静止画完成だ。 綾波調教計画をつくりはじめたのが4月初旬からだったので たったの二ヶ月でここまで完成したってことはかなりのハイペースな気がする。 ・顔を可愛くする アヤナミの顔については、原作に近づくように心がけて作ってみた。 はじめてつくった、リアルなミサトさんの顔に比べたら ずいぶん可愛くなった気がする。 美大の日本画専攻してたにも関わらず、絵の成績より、彫塑の成績の方がよかったので 立体物を作るのに近い3Dの方が自分には向いてる気がするんだが。 どっちにしても自己評価なので、完成させて売ってみないことにはなんともいえない。 とりあえず、目標初日50本以上いけたらいいな。 ・トゥーレンダリングでアニメ調にする 問題点は、アウトラインとアナグリフの相性があまりよろしくなくて、残像が残ってしまうところ トゥーンレンダリングは、1024x768でやらないといけないので、3倍くらい時間がかかる。 でも、後々、高画質版を作ることを考えると多少時間がかかってもこの解像度で作るのは有益かもしれない。 ・ラジオシティーについては、 キャラがトゥーンなのでラジオシティーはアニメーションのキャッシュが使えるはず。 あと、キャラ自体のラジオシティーの計算を外せるのでその分スピードアップ。 ほとんど時間がかからない。 あと、鏡面反射の回数を16から1にするとさらにスピードアップするようだ。 ・被写界深度を設定して、立体感をだす 被写界深度を設定するにはクラシックカメラのアンチエイリアスがPLDパス7以上じゃないというのが問題だな。 アナグリフで、左右二枚作るので左画像を通常の画像として使い、時間短縮で対応か。 左画像を通常画像とする場合、 遠景や、3Dでない背景の場合は合成できるが、背景にアナグリフは合成できない。 アナグリフの背景を合成すると、しっくりこなかったのでまあいいかも。 ・ポーズは、セーブとロード機能を使って時間短縮。 これも知らなかったのだが前作のポーズを有効活用できるので便利 あと、動画を作るさいのエンベローブデータや ソフト、クロスFXも保存できるみたいだ。 あと、物理演算は上から、ソフト、クロスの順番でならべるといいみたいだ。 下記は、多分体験版で使用する画像。 背景を室内だったの間違えて屋上でレンダリングしてしまったため没にせざるえなくなった画像です。 下記URLで連番画像が見れます。 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10806710 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月22日 22時30分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[製作活動] カテゴリの最新記事
|