◎あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」

2011年06月14日

◎あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。第7話「ほんとのお願い」

アナルは親と喧嘩して基地にやってきた。
家出なんて止めたほうがいいとジンタンがいう。
学校は一日行かないと大変なことになるぞという。
ヤドミすごいね、ダテに引きこもってない、自分が大変なときでも人のことばかり考えてと言われる。
俺はそんなんじゃねーし、メンマのほうがずっとという。
アナルは、メンマのことを信じてなかった。
アナルがこけて忠しそうになったところにポッポが、カレ牛もって帰ってくる。
これは撤退いって撤退する。

そして、メンマの日記を読むことに。
きょうはみんなとあそびましたたのしかったです。しか書いてなかった。
作文は苦手だった。
ジンタンのお母さんのおみまいへいったことが書いてあった。
ジンタンの母のために、花火をつくろうと思いましたということが書いてあった。
結局あのとき作ろうとしてだめだった。
ジンタンは、メンマにラーメンを作る。
ケンちゃんラーメンないからいう。
そして、明日も学校行くからついてくんなというと、偉いといわれる。
ユキアツは、ハナビを作るのは無理だなという。
昔書いた、はなびの作り方のがかかれてたのをアナルが持ってくる。
あの頃のほうがナンだってできた気がするという。
あの日、秘密基地に集まろうっていわなければというと、あの日はメンマがみんなを集めた。
ユキアツは、ヤドミに内緒で集まろうとメンマがいってたとツルコにいう。

父がハナビを作れる人知ってるよという。
ポッポたちと花火がつくりたいことを話すと、頼んであげようかという。
２０万かかると言われる。
ポッポが俺とアナルが死ぬ気でバイトすればなという。
ジンタンが俺もバイトやるといいだす。
アナルの店でバイトする。学校の奴がいいなできてるのかなとウワサする。
アナルがテープとってジンタンといってしまい赤くなる。
ツルコがどうするとユキアツと相談する。家に遅く帰ってくる。
メンマに、不良といわれる。
ジンタがバイトしてると近所のオバサンがいいにくる。
アナルがポッポと電話で話す。
ジンタンたちが、ロケットハナビをつくろうとしてることをメンマが知る。
ジンタンは工事現場でもバイトしてた。ポッポがかっけーんですよジンタンはと現場監督に言う。
そして、メンマがムシパンを量産する。
お金を持っていくが、ダメになったと言われる。
役員って誰なんですかときくと、メンマの家の父が反対してた。
メンママはメンマのために色々してくれてるみたいよ、ふざけてるわよねという。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
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