◎神のみぞ知るセカイII FLAG 7.0 「Singing in the Rain」

2011年06月20日

告白決行前日。明日は晴れになるらしい。
ケイマが明日は成功率があがるぞ、
自分で攻略するよりましだからな、個性のない女子だからシンクロできたという。
エルシーがチヒロさんだっていいとこいっぱいありますよいう。
たとえばときくが、答えられなかった。
そして、翌日。チヒロさんの登校シーン
タッチのカズヤが死んだとき、タツヤが町を歩いてたときなみに時間をかける。
ケイマはエルシーで告白の練習をさせようと考える。
ケイマは、なんで男相手に真剣に告白考えないといけないんだ、アイツは適当じゃないかと思う。
そして、チヒロさんがやってくる。
いっしょに、中華料理屋にいかないというが、
ケイマは今日告白してお前との付き合いは終わりだいう。
チヒロが告白止めようかな、ユータくんのこと好きじゃないしという。
ケイマがいい加減にしろと怒る。
いままで出会ったヤツラはみんな頑張ってた。少しはお前も真剣になれいう。
チヒロが、みんなみたいに輝けないもん、真剣になってどうなるってのーさと帰ってしまう。
ケイマが失敗だとエルシーにいう。心の隙間を広げてしまった。
ケイマがカケタマは僕がだすよと、チヒロを陥落させる路線に変更する。

ケイマは、いまにして思えばちゃんと繋がってたんだと気づく。
そして、チヒロさんに会いに行く。
わたしいい加減な女だもん、平凡な女だもんいう。
ウソつくな、本当はもがいてるくせにいう。
じゃあどうして、スキでもないくせに男をおいかけるんだと聞く。
光ってる人に憧れるのさいう。
まとめると、私、輝きたいんです、ジロウマルさんの小説のオハナと一緒だった。
なによ、似たもの同士だと思ってたのに。適当に現実生きてるじゃんいう。
確かにリアルに絶望してる。だが自分には絶望してない、お前だって望めばなんでもできるいう。
現実には限界があるのよ、カノンちゃんみたいなアイドルになれると思ういう。
それはチヒロしだいだ、お前は平凡だと思ってたがそうじゃなかったと思ういう。
そして、忠。カケタマ回収成功。
そして、チヒロがバンドをはじめてしまう。
ケイマがやっぱりリアルはクソゲーだと荒れる。

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