◎輪るピングドラム 12TH STATION 「僕たちを巡る輪」

2011年10月08日

カンバが帰るが、ヒマリとショウマはいなかった。
電話がかかってくる。今夜ヒマリがまた死ぬよと教えられる。
ショウマがキミの姉さんが死んだのは僕たちのせいなんだという。
16年前の事件を起こしたのは僕たちの父と母なんだという。
タブキは、モモカを探してた。
そして、地下鉄が封鎖される。爆発事故が起こったらしい。
そして、巻き込まれてモモカ死亡。
ショウマの父と母はテロ組織の幹部だった。
ヒマリが最後によいことを教えてやろう。ピングドラムを失った。
運命の日は近づいているという。
ピングドラムを手に入れろといって倒れる。

カンバを呼ぶ。
メリーさんのヒツジとショウマがいう。
メリーさんは、三匹の子羊を飼っていた。
しかし、リンゴの樹が枯れてしまう。世界は闇に包まれてしまう。
そして、ヒマリさん、死亡。
諦めないでと声が聞こえる。黒いウサギが座っていました。
そして、神殿灰を盗んで樹にまく。
カンバが帽子を被せてみるが生き返らない。カンバの代償は電池切れ。
この娘の命は尽きる。
もう一度やってくれないかというが、無駄だいう。
一度きりしか効かぬ。
よかろう、生存戦略しましょうかと、もう一度代償を払う。
そして、ヒツジに罰が与えられる。ヒマリが選ばれる。
結局、ヒマリは生き返らなかった。
如何して、俺じゃダメなんだとカンバが悔しがる。

輪るピングドラム
「公式サイト」「Wikipedia」「関連商品」