◎Another 第5話 Build limbs -拡散-

2012年03月10日

タケルの姉の看護婦の水野さん死亡。
〓学校
恒一：なくなったんだよ水野のお姉さんが→そう。
望月：三神先生きてないけど、重病とかじゃないよね？
恒一が、図書室で調べる。母を発見。
千曳：みつかったかな。→三組だったそうです。
千曳：リツコくんか。亡くなったと聞いたが。
イズミ：恒一君、職員室まで来るようにって、先に謝っておく、ごめんなさい。
＊：昨日彼女と話をしましたか？→はい
　：ワイヤーの金具が外れて落下。
担任：新しい委員長が決まりました。赤沢さんです。
〓帰り道
恒一：みんなどこにいってたの？
望月：色々とね。これから不愉快なことがあると思う。
　：君のいないところで話し合いしなきゃって赤沢さんがいってた。みんなのためだと思って我慢して。
恒一：クラスの名簿のコピー欲しいんだ。
高林：僕はフェアじゃないと思ってるんだよね。僕の知ってる範囲で教えてあげるよ。
　恒一：ミサキメイっているの？
　：ミサキメイは･･･、ううううっ････→死亡

〓翌日
恒一：おはようございます。三神：･･･
担任：高林君の冥福をお祈りしましょう。クラスの決め事は守るように。
恒一は、クラスから無視される。
人形館へいく。
メイ：どうしたの？
事情はメイから聞いてと書かれてた。
メイ：そういうことにしたのか？
恒一：僕もキミと同じってこと。
　：でもすっきりしたかも。ミサキメイがいるってわかったから。
　：キミの家だよね→そう。
　：キミの母ってキリカって人→そう。上にいきましょ。
メイ：質問そっちからしてくれる。→嫌いじゃなかったけ？
　：特別に認めます。→いるんだよね。
　：幽霊かと思ってた。ここにいる。三年三組にとってだけ。
　：はじまったのは、５月から
　：最初から事情を知らせなかったのがミスね。
　：あなたまで同類になって困った話ね。→なぜそんなことを
　：２６年前の出来事が引き金になって死に近づいてしまったの。
　：次の年の３－３だった。始まってしまうと、毎月人が死ぬの。
　：それはね、クラスの人数が一人増えるの。誰が増えたのかはわからない。
　：名簿も記憶もつじつまが合うように改ざんされてて。
　：これはそういう現象なんだって説明してくれたんだけど、気にしなかったの。
　：クラスの関係者が毎月死に始めたの１６人死んだ。→どうして増えるわけ？
　：理由はわからない。ただ、もう一人っていうのは死者なの。
　：死者は自分が死者だってきずいてないんだって。
　：これまでの現象で死んだ人。
　：三組のみんなはね、あれこれ対策を考えたらしいんだけど、終わらなかった。
　：１０年前対処法が見つかったの。→まさかそれが。
　：誰か一人をいないことにしてしまう。それで災厄は防げるっていうおまじない。
説明長すぎ。
恒一が転校してきたことで、一人増えてしまったってことか。

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