◎Another 第7話 Sphere joint -変調-

2012年03月10日

担任が包丁もって大暴れ！
と思ったら、自殺。
教室中、血まみれ。

千曳：大至急警察を。
メイ：だめだったみたいね。
千曳：家を調べたところ大変なことになってたらしい。
　：ベッドの上になくなっていたそうなんだよ。殺めてしまった。
災厄はとまらない。
〓屋上
テシ：ミサキは肩の荷がおりたってかんじか。
メイ：別に
イズミ：覚悟しておいてね。あなたたちのせいよ。って言う声。
　：まだ終わってない、仕事はこれからよ。
メイ：もう町から脱出した人いるかも。夏休みに逃げ出す人たち。
テシ：お前がもう一人だったりして。
メイ：テシガワラくんかもしれないよ。
〓図書館
千曳：今日は三神先生がこられてね。相談を。
恒一：１５年前とまった話を聞いたんです。
千曳：唯一途中で止まった年だ。その年は７人。
恒一：８月でとまったということですか。
千曳：３組は合宿を行っててね。
　：その合宿で何かがあってとまった。死者がかかれてないだろ。確認できなかったんだよ。
　：神社におまいりにいったらしい。
　：合宿施設もその山のふもとだよ。
　：その後も行ったことはあるが効果はなかった。
　：８月にいったからかもしれないし、ほかに何かあったのかもしれない。
三神は、合宿を行うことに。

メイ：死者は誰。死者はあなた？
という恐ろしい夢見る。
父から電話。
父：暑いぞインドは。
恒一：みんな元気にしてるよ。
　：母の写真ってみたことある？→卒業アルバムはみたことあるな？
　：卒業写真は？心霊写真みたいな。→君の悪い写真があるって。
テシ：とにかくじかに話したいんだよ→呼び出す
〓喫茶店
イズミ：こっちよ。そう。クラスの問題だっていうから。
美人の店員。
トモカ：望月の姉のトモカです。
コーヒー飲めないんだけど。
イズミ：騙されたと思って飲んでみて
恒一：おいしいねこれ。
　：僕が死者じゃないかって疑ってる？
イズミ：あなた、生まれてないのかもしれない。
　：１５年後、転校生として復活した。
　：本気にしないでね。でもね、握手。
　：あなたと握手したことがあると思う。
　：記憶は残ったけど、手がね。体が覚えてる。
　：死者の手が冷たいってきいたけど、たぶんウソね。
望月：今回の件、姉も巻き込まれる可能性があるから、事情を話してしまった。
テシ：そこで、トモカさんから情報がでてきた。
トモカ：松永てひとがいて、たずねてみたの。
　松永：みんなを助けたんだ。残したんだあれを。
イズミ：松永が止めた。そして、何かを残した。松永の同級生いなかった？
〓人形館
メイ：そう、おばさんの同級生なんだ。
　：このこは、１２年前に生んだこ。私はそれ以下。
　：実はね、明日からでかけなきゃならないの。→町から脱出
　：そう。一週間ほどで帰る予定だから。
　：ねえ、例の就業写真みつかった？→まだ
　：見つかったら見せてくれる。何かあったらこの番号に。→電話番号
　：そうよ。→ミサキの？
　：そう。→形態きらいじゃ。
　：本当に嫌なの気持ち悪い。持たされてるの。
　：自分が死者なんじゃないかって疑ってたけど解けた？→うーん
新しい人形を見る。
　：安心して、榊原君は死者じゃないから。

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