◎さんかれあ第2話「成功…してた」

2012年05月08日

＝廃屋
レアと薬つくり。
レアにゾンビ映画をみせる。
　レア：すごい、いっぱい出てる。
　：今日はどんな毒草を試してくれますか？
：ネタぎれ。もう、埋めてあげようか。
：もう、毒草は使ってみたからな。
　：ちょっと待ってください、とってきます。
↑
父の愛情は常軌をいっしていました。
そのメイドは暇をだされました。
そのネコは姿をあらわさず、メイドはおいだされました。
最後に残るのは、冷たい母のアリアだけ。
そして裸の写真をとられる。
この頃になると、普通でないとわかってきました。
常に配下のものの気配を感じていました。
彼女ははじめての友達でした。両家の子女だったので黙認してくれました。
私が不幸なだけだったのです。
：それほんとう、おかしいよ。言ったほうがいいよ。やめてくださいって。
：わたしなんて喧嘩ばっかりだよ。
レア：喧嘩なんかしてへいきかな？
酷く後悔することになったのです。
↓
レアが戻ってこないので探しに行く。
：どこよじ登ってるんだよ！
助けにいく。
：命知らずだな。
　：平気です。生き返らせてくれるし。
：まだ成功してないし、生き返らせてやるなんていったか？
　：生き返らせてください。お願いします。

＝
レア：もう止めてくれませんか？
　：記録を残すのは当然のことだよ。
：普通じゃありません。
　：誰かに何かを言われたか？
　：お前はわかっていないのだ。正しいのは愛情だけだということを。
；嫌な予感がしました。
友達が、転向させられる。
仲代：保健所へいくの。このこともお別れ。実に覚えもないことで
：あなた、お父さんに何言ったの？あなたなんかと仲良くするんじゃなかった。
＝
父：贅沢な娘だ。幸福な環境にいるというのに。レア、脱ぎなさい。
↓
　レア：あじさいです。
：あじさいに、毒があるのか？
　：口に入れないよう、言われてましたんで。
そして、バーブで試すがダメだった。
　：明日また別の毒草で試してみましょうよ。
：もう止めよう。いままで手伝ってくれてありがとうな。
　：そうか、もうフルヤ君と会うこともなくなるんですね。
：お前、足ひきづってねーか？
→自転車にのせる。
レア：じゃあ、バーブちゃん、返しますね。
：明日の葬儀、おくれんなよ。
父：なんという。→レアをビンタ。
そして、ワンコさんの入浴シーン。
：なんで家にいるんだよ。
　ワ：DVD借りにきたんだよ。
　：なにしてたのかな？あんな箱もってさ。
箱を開けると、バーブが復活。
：成功してた！
レア：もう二度と家からださないって。学校へいかせないって。
：ごめんね、あのお薬、少しいただいてたの。生き返らせる効果はないけど、逆の効果くらいは。
服毒する。

さんかれあ
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