◎氷菓第一話「伝統ある古典部の再生」

2012年05月18日

省エネのホウタロウ。
折木奉太郎（おれきほうたろう）：声 - 中村悠一
サトシ：古典部？お姉さんの頼みか。
：部員がいないってことは、部室が独り占めじゃないか。
福部里志（ふくべさとし）声 - 阪口大助：シンパチ
＝部室
女子のエルがいた。
エル：１年A組なんです。
千反田える（ちたんだえる）声 - 佐藤聡美：サトサト
：何故この部屋に？
　：古典部に入ったんで、ご挨拶に伺ったんです。
：部員がいるなら大いに結構。俺はこれで。
　：カギがないんですが？
：どうやって入ったんだ？
　：カギがかかってなかったからです。
：俺が来た時は閉まってたけど。
　サトシがのぞきに来る。
　サ：はじめまして、
　：チタンダエルです。
→サトシがチタンダ家について説明。
：自分で閉めたことを忘れていたんだろ。
　サ：中からカギをかけることは不可能なんだよ。
　：気になります。なぜ閉じ込められたんでしょう？
：この部屋にはいったのは？気づいたことは？
　：足元で音がしてます。
→下の階へいく。
作業員の人が、マスターキーでカギを閉めてた。
そして、古典部に入部。
　：部長どうしましょう。

〓別の日＝学校
サトシ：昨日の放課後のことだ。女子が音楽室に入るとピアノの音が止まる。
：目が血走った女性とが。事故死したピアノ部員が。
：意外だね。居残りなんて。
ホウタ：その話、誰から聞いたんだ？
　サトシ：チタンダさんから。
　エル：ホレキさん。
　サ：毎年どこの部活かわからない勧誘メモがでるらしい。女郎蜘蛛の会。
　：気になります。
：探すんだよそのメモを。
＝掲示板
　：ないようですね。
：あったぞ。
→裏にあった。
：さて、帰るよ。
》
あのメモは、ホウタロウが用意してた。
　サ：どうして、話をそらしたの？
：音楽室は遠いからな。
　：保留だね。
：そうか、保留か。
　：ところで、音楽室は？
：眠いから寝ていた。起きれるように、プレイヤーにタイマーを設定していた。
※無駄にセリフ多かった。原作が小説の作品はこれだから…。

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