◎NARUTO -ナルト- 疾風伝第483話「サイとシン」

2012年05月24日

カンク：あのときの仮をかえさなくちゃな。
→サソリそっくりの傀儡をだす。
サソリ：俺の傀儡か、今となっては、その体もくだらん。今の俺は本物の傀儡そのもの。
→シンのなかには、ネンドが。
カンク：いったん負傷者を岩で囲め。
→シンが爆発
：クロヒゲで封じ込める。
＝
＊：そとは？
サジ：みんな生きてる。
デイ：防御用のクグツで囲むとは。爆弾の威力がいまいちだった。
：何度でも復活できる。また、爆弾にしてやるよ。ハハハ。
サソリ：兄弟のように育ててから殺し合いをさせる。
デイ：絵なんかかいて芸術家きどってんな。
クロヒゲで、トビとサソリを囲む。
：オモイ、俺がコイツをしばる。サイの兄をなんとかしてくれ。
サイ：あの時つけられなかった決着を。
↑
　シン：今日の飯当番はお前で決まりだな。ゴホゴホ、なんでもない。
サイ：ならいいんだけど。
：ここにきてどのくらいたつのかな？シン兄さんとダンゾウさん以外誰とも会わないから。
　：そうだ。
→本を渡す。
：スケッチブック？ありがとう。これに僕たちのことを書く。
　：そうか。できたら見せてくれよ。
　ダンゾウ：これからお前たち二人に殺し合いをしろと言ったんだ。
※忍者業界ではよくある話。
　：これが最終試験。ネの宿命だ。
　：二人とも生きていたとき、二人とも命はないと思え。
：無理だ戦うなんて。
　：なら、俺がお前を殺す。
→シンが倒れる。
　：お前は優しすぎる。だが、生き残るのはお前だ。
→病気だった。
　：無駄だよ。自分の病気は治らない。
　：最終テストのことは知っていた。負けようと思ってたが、だせえ。
：僕も知っていたけど、できない。
　：俺の分まで生きろ。
↓
シン：あのときの決着か。
：だが、そうはならない。完成したんだ。
：見たかった絵が見られた。俺の魂の縛りをといてくれたようだ。
：仲間を大事にしろよ。
→シン成仏
　サソリ：どういうことだ？
カンク：戦いぶりは、サクラから聞いたよ。
　：チヨバアといた女か。
↑
サソリ：さすが、ババだ。指の数。それがシロヒゲ。城を落としたという。
：だが、俺はこれで一国を落とした。アカヒゲ１００機
↓
カンク：あんたの強さは魂があったからだ。
：今のあんたは、ただの人形だ。だれかに操られる下種じゃなかったはずだぜ。
：カブトはスパイだったな。今じゃあんたが操られている。
：あんたのクグツは尽きることのないものだ。
　：俺の望んだ芸術の形か。
デイ：ふざけんじゃねーぞ！芸術派爆発だ！サソリの旦那！！
　：カンクロ、クグツをお前に託す。死ぬ時は次のものへたくせ。
→サソリも成仏
＊：カブトが術を解いたのか？
＊：違うようだ。
カンク：穴があったようじゃん。
：サイ、オモイ、ザジ、奇襲へ向かえ。
＝
アンコが捕まってた。
カブト：エドテンセイ、大体の感じはわかった。
：僕は隠れて術のため集中する。戦場へ行ってくれ。
マダラ：この女をわざと導いた。カブトめ、連合軍の共倒れを狙うつもりだろうがそうはいかんぞ。

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