◎謎の彼女X 第6話謎のステップ・アップ

2012年06月02日

＝本屋
　丘：やっぱり椿君だ。めずらしいね、こんなところで会うなんて。
椿：服買いにきてたんだよ。
　：デート用？いっしょにアイスでも食べない？
：ちょっとそれは。
　：いいじゃない。

＝カフェ
　：はい、椿君の。
；小学生みたいな背丈のくせに胸だけは成長しやがって！
：あとで上野に怒られちゃうよ。
　：大丈夫よ、信用してるもん。根はいい奴だって。
：公平君って…下の名前で呼んでるの？じゃあ、丘を下の名前で
　：呼ぶよ、アユって。
（卜部：アキラくん
（；ピントこないな
　：アキラ君、もしかして下の名前で呼ばれること想像してたんじゃない？
》学校
：お前さ、昨日丘となんか話した？
　：話してないけど？…お前、海とか行った？
　：まさか、彼女ができてそいつと？
：姉さんとだよ！
》昼
丘：椿君とあったよ。
：二人でお話したよ。
　卜部：どんな話？
：下の名前の話。いきなりアキラ君って呼んだらビックリして顔ぶつけて。興味深いわ。
→唾液ゲット舐め
　：さては卜部さん、下の名前で呼ばれるとこ想像してたでしょ。
：あなたには関係ないもの。
　：卜部さん可愛い。
》放課後＝公園
：ジュース買ってきたぞ。…寝ちゃってる。
→ゆすってみるが起きない。
：ミコト。
　：何？
※綾波がはじめて笑ったときの顔きた。
：ジュース買ってきた。
　：ありがとう。椿君、今、私を起こした時…なんでもない。
：ミ…ミミンゼミってないてるんだね。
》夜
：卜部の笑顔、可愛かったな。
→卜部の写真を撮る夢。
〓翌朝

》放課後
：卜部って俺の彼女だよね。写真とってもいい？
　：なんで。
：一枚くらい盛っておきたいと思って。
　：いいわよ。撮りたいだけどうぞ。
：笑顔を一枚よろしく。
　：それはダメ。写真を撮るために笑顔を取るなんて無意味だわ。
：笑顔の写真が欲しいんだけど
　：じゃあ、無理ね。
〓別の日
　女子：椿君？
：早川。
　：同じクラスだったもんね。良く覚えてるよ。
　：もし良かったら喫茶店にでもはいらない？
：ごめん。人と待ち合わせしてるんだ。
　：また機会があったらその時にでも。
…
：卜部、いつからそこにいたんだ？
　：楽しそうだから待ってたの。
　：さっきのこ、前見せてもらった写真の子だよね。
：今は違うよ。喫茶店も断ったわけだし。
：もし、あのまま喫茶店に行ってたら怒った？
　：椿君。口開けて
→唾液補給。
※後の唾くれおじさんである。
：あれ？イキナリ涙が。
　：もし椿君が喫茶店にいったら起こらないけど悲しい気持ちになったと思う。
：確かに早川は片思いしてたこで、美人だと思ったし、おしかったと思ったけど
：でもいま好きな子は卜部だから。それは絶対本当だから。
：今の笑顔、写真に撮らせて。
　：わかったわ、撮っていいわよ。
→アカンベーをする。
：俺は、笑顔の写真が…大切にするよ。
；こうして、サイフにアカンベーをした謎の写真がはいることになった。

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