◎SKET DANCE 第五十八話「ストップ!透明人間くん」

2012年06月07日

スイ：全治全能の神があったとします。持ち上げられない石を作れるでしょうか？
ヒメ：作れるんちゃう。
ボス：神様その石持ち上げられるのか？
スイ：それが、パラドックスというもの。

＝科学室
→ボッスンが透明になる。
　チュウ：成功だ！
ボス：ヒメコの奴脅かしに行こうかな。薬の効き目は？
　：二時間は余裕だな。
＝ショップ
→ヒメコさんが買い物。
：ヒメコ、お化けだぞ。
　ヒメ：人のこと脅かすなんて最低やぞ！
　：なんでお前透明やねん。チュウさんか。お前裸ちゃうん？
：そうですね。
　：あかんあかんあかん。チャレンジャーやな。大丈夫なんか？
：二時間持つって言ってたし。
　：ボッスン見えてる。髪の毛見えてる。
→移動
：まてよ、浮いてるように見えなきゃいいのか。
→生首か。シカの面をかぶせる。
　：胸元まで見えてきとる。全身タイツにしとけばよかった。
　：お前完全に変質者やぞ。もう帰るな。
：ヒメコそれだ！
→買い物袋をかぶせる。
　：ネギか！
→ヒメコが逃げる。スイッチを見つける。
　スイ：非常に困ってるのはわかるが、お前誰だ。
：アニメのポスターだ。これでアウトゾーンを。
　：そんなことしたら怒るからな！
→結局借りるオチ

〓別の日＝部室
：１００キロ、余裕だ。
　：５０キロももてへんわ。
：お前を持ち上げてやる
→お姫様だっこ
　：止めろや！お前逮捕されろ！体重とか聞くな。
　スイ：こんなものはいかがかな。肉襦袢方パワースーツ。
　：このスーツにはモーターと頑丈な骨格がはいってる。
　：声で動けるようにした。着想といってみてくれ。
：着装！
※レスキューフォス、ネタ。
→壁に当たる。
　ス：危険だと思ったら、止まれと命令してくれ。
：コーラを飲ませろ。
　ス：口が塞がって止まれと言えないんだ。飲み干すしかない。
　：学習機能もついている。
：がんばろうな。
…
：やればできるこだ。修行の成果を見せてやろう。
→側転とムーンサルト、ヒメコ持ち上げ。
　ヒ：やめろおろせボケ！
：ヒメコなんて軽い軽い。
→ヒメコさんが嬉しがる。
＝グラウンド
→ソフトボールでかつ。
＝部室
：一生このままでもいいな。
　ヒ：感情みたいなもんが芽生えてきとんな。
：ヒーローになろうかな。
　ヒ：軽々しくいうたらあかん。
：ジュバンニとならいつでも死んでやら。
→屋上へ動き出す。
　スイ：もう命令をキャンセルできない！
＝屋上
：俺の命令を聞くな！
　ス：パラドックスだ。
「一緒にいきたかったでごわす、あの空の彼方へ。」
→動けずに止まるオチ。

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