◎Fate/Zero 第二十二話「この世全ての悪」

2012年06月18日

→ウェイバーが家に。
ジイ：話をしよう。
ウェイ：今度にしない？
ライダ：まあいってやれ。

＝屋根
ジイ：ほれ、コーヒーを用意してある
：お前が小さい頃は星を眺めたな。
：必ず屋根にでれる天窓をつけようと決めていてな。
：本物の孫は、この屋根に来てくれたことは一度もないよ。お前さんワシらの孫ではないね。
：どうして、孫だと信じていたのか不思議ではあるが、優しすぎたわな。
　：怒ってないんですか？
：マアサの奴が笑うようになってな。悪さしようとして住み着いているわけでもなさそうだしな。
：できることなら続けて欲しいんだが。
　：約束はできません。かえってこれるとは限りません。
：命がけなのかな。命と秤にかけられることなど、結局のところありはしないのじゃよ。
＝神社
キリ：４０時間というところか。キレイの姿はなかった。可能性があるのは、こことフユキ市民会館。
：マイヤが行きていれば、市民会館に回したのだがな。アレを頭数にいれてなかったな。
セイバ：アイリスを探していますが手がかりが泣く。
⇔
キレイ：聞こえているか女。キャスターのマスターが隠れ住んでいたところだ。
：おそらくこの私が担い手となることだろう。
　アイリ：断じてお前などではないわ。覚悟することね。
：私にとって福音だ。
　：彼とは程遠いくせに。その逆はありえないわ。お前は何一つもちあわせていない。
：私と奴とは何が違う。ただ殺戮を繰り返してきた男が。
：何を望んで聖杯を求める。
　：教えてあげる、彼岸は、人類の救済。流血の根絶。世界平和よ。
：なんだそれは。
　：お前にわかるはずがない。新年のうむよ。
：闘争は人間の本能だ。理想としてなりたってない、子供の戯言だ。
　：奇跡にすがるしかなくなったのよ。愛する人を切り捨てる決断しかなくなってた。
：わかったよ。→アイリス絞殺
：それがエミヤキリツグか。お前の理想を木っ端微塵に打ち砕いてやろう。

＝
ライダ：目が覚めたか。
：今夜あたり決着がつきそうな気がするんだ。
　ウェイ：参加者も少なくなってるってことかな。
：ここからは、本当に強いのばかりってことだ。
→のろしがあがる。
：気の早い奴が勝どきをあげているんだ。挑発のようだな。はせ参じなくてはなるまいぞ。
→馬をだす。
ウェイ：レイジをもってめいじる、お前が勝ち抜け。お前が聖杯をつかめ、世界をつかめ。
→無駄にレイジ消費。
：これでマスターでもなんでもない。さあいけよ。
　ライダ：お前も見届ける覚悟だろう。
：なんで僕を連れて行く。
　：友であることに違いはあるまい。
＝
キリ：奴は僕を殺すことが目的だったと、所詮その程度の敵だったなら排除するのみ。
＝
　ギル：さてどうするのだ？
キレイ：迎撃にでてもらう。ココが襲われたらレイジを使う。
：願いなど思いつかん。戦いに、邪魔が入らないのが願いか。
　：セイバーが現れるなら、バーサーカとたわむらセルがいい。
　：人形はどうした？
：殺したよ。生かしておく必要もなかったのでな。
＜回想
イリヤ：イリヤの中に、七つもはいってくるの。
アイリ：それはないわ。
※七つもはいっちゃうのか？
＞
アイリ：ここは聖杯の中。終わりはすぐそこまで来ているの。

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