-サンフランシスコ留学から国際結婚へ-penguin house

突然、正社員に！とふって湧いたような話だったんだけど、

結局、新職場で、フルタイムの正社員で雇ってもらうことになりました。

自分でも結構悩んで、古い方の職場の同僚にも話したりして・・・



パラリーガルのJさんから、『迷うんだったら、書き出してみると良いよ～

向こうの仕事の良い点と悪い点、こっちの仕事の良い点と悪い点、

全部書き出してみて、比べてみると良いかもよ～』と言われ、

素直にそうしてみて、2つの仕事を比べてみた。



いろいろ良い面も悪い面も、両方の仕事にあるんだけど、

一番大きかったのは、『将来性がある』っていうことかな～

古い方の職場では、ぺんぺんが日本人＝英語がダメという固定観念があるのか、

自分の決められた業務以外は、ほんとに何もやらせてもらえないのよね～

以前、一緒に働いていたパラリーガルのHさんは、自分が忙しいので、

細々した簡単な業務を、ぺんぺんにやらせてくれたりしたのよね～

で、そういう新しいことから、学ぶことも多かったんだけど、

Hさんが事務所を辞めてしまってからは、ほんとに何もやらせてもらえない。

きっと、『やらせて』って言うと、やらせてもらえるのかもしれないけど、

『自分の仕事は自分でやる』って考えてる人もいると思うから、邪魔してもね～とか思うし。



新しい職場では、今はほんとに超簡単な業務だけなんだけど、

ぺんぺんが将来パラリーガルの資格を取るってことも報告してるので、

それを見越して、将来はぺんぺんをパラリーガルに～、

って考えてくれてるのかもしれないし。

人事担当のAさんも『うちはね～もう何年も勤めてる人が多いの。

以前File Clerkやってた人が、パラリーガルやってたりね』って言ってたし。



それに、自分でも、『古い方の職場は居心地良いんだけど、

いつまでもココにいても、何も変わらない』って思ってたのよね～

自分が成長していかないし、ココで働いてても、毎日同じことしてるだけだから、

何も新しいこと学んでいかないし、立ち止まってるだけなんだよな～みたいな。



今回仕事のことで、悩んでた時、古い方の職場の同僚に相談したんだけど、

『Well, what are you waiting for』って言ってもらったりして、

踏ん切りがついたというか。

良い人たちが同僚でぺんぺんはほんと幸せだったなぁと思う




あと、今学期から（1月から）、またパラリーガルの資格のクラスを取ってまして、

スケジュール的にも、かなりきついかな～っと。仕事もあるし、学校もあるし。

アメリカは2学期制で、1月始まり（5月終了）と8月始まり（12月終了）で5ヶ月間ほど学校があります。他に4学期制もある。

でも、学校は自分の将来への投資なので、頑張らなくっちゃ




古い方の職場で、一番仲の良いHくんに

『もしココが嫌になったら、ぺんぺんに連絡すると良いよ～

ぺんぺんの新しい職場で紹介してやるから。おいでおいで～』

って言っておいたら、Hくんも

『パラリーガルの資格取れたら、転職しようと思ってるから～』とか乗り気っぽい。

Hくんが来てくれたら、ほんとに楽しい職場になるのにな～良いな～と思ったり。

Hくんはぺんぺんよりも5つほど年下の仕事には真面目なんだけど、

ぺんぺんが唯一職場で冗談言って笑い合える相手なのだ～