-サンフランシスコ留学から国際結婚へ-penguin house

2008/02/17(日)12:10

02.14.2008 - Valentine's Day

国際結婚(99)

アメリカでは、バレンタインに、女性から男性にチョコレートを贈るという習慣はありません。 特に、日本では、女性が好きな男性に告白したりね ぺんぺん的には、アメリカ風が好きですね~ アメリカでは、男性が女性に花束を贈り、愛をささやく・・・ククク それか、職場とかで、感謝の気持ちを表すのに、カード贈ったりね~ でも、ま、あげるより、もらう方が嬉しいに決まってるじゃんよ~! しっかし!! うちじゃ、結婚前も、結婚後も、ダンナから花束などもらったことはなく・・・ 一度だけ、ぺんぺんの大学の卒業式に、ダンナから花束もらったな。 それも、卒業式後に、ダンナに没収され、『もう花束いらないだろ? 花好きのうちの母さんに、あげるから』と、持ち逃げされました・・・ 先日、『花なんかもらったことないよ!一度もだよ!!』という話をしてて、 ダンナは、ぺんぺんの卒業式に花束を買ったということは覚えていたけど、 その自分で買った花束を、ぺんぺんに渡しておきながら、 卒業式が終わったら、持ち逃げしたということを忘れてて・・・ ぺんぺんは覚えてたのにね~・・・なんちゅーやっちゃ! ということで、今年は、1週間前くらいから、 『バレンタインには、花が欲しいな~ ピンクと赤のバラが欲しいんだな~~』と。 実際、ことはうまくいかんでね・・・ バレンタイン当日、ぺんぺんは仕事がちょっと残ってまして、 仕事場を出たのが、夕方6時半。相当疲れててクタクタ・・・ 携帯見ると、ダンナから着信があって、かけ直してみたら、 『花買おうと思って、ダウンタウン行ったんだけど、 バカ高いんだよ~30ドルだってさ~ で、どうしようか迷ったんだけど、ぺんぺん電話出なかったから、 買わずに帰ってきた』とダンナ。 30ドルはたしかに、高いな・・・ どれくらいの大きさの花束かしらんが。 でもね~この時期、ギリギリになって、花束買おうってしてる人を 食いものにしようとして、小さなしなびれた花束でも、 相当な値段で売ってるヤカラもいるであろうよ。 ま、ある意味、愛も金で買えるってことか・・・ふぃ・・・ ちゅ~か、ダンナよ・・・30ドルであれ、 ぺんぺんに相談せずに買って欲しかったよ・・・ ロマンチックのカケラもないではないか・・・ 花束はないが、二人でディナーには行った 中華街にあるちょっと雰囲気のあるタイ料理レストラン レストランというほどでもない、フツーのタイ料理なんだけどね~ ナスと豚肉のソテー(バジル入り)と、Soft Shell Crab Fried Rice(蟹入りチャーハン)。 Soft Shell Crab Fried Riceは、甲羅が柔らかい蟹さんを使用してて、 蟹さんが丸ごとから揚げ状態で、チャーハンの上に乗っかっております。 ダンナの注文した揚げバナナとアイスクリームでデザート 揚げバナナ、ぺんぺん的にはとってもめずらしいシロモンなんですけどね、 内心、『バナナは揚げんでもええやろ・・・』と思いました。 にしても、何か変な物体なのはたしか。 翌日、仕事に行って、『花束が30ドルもするんだってさ』って話をしてたら、 同僚の受付、Aくんが、『ボクは彼女に130ドルの花束をオンラインで注文したよ』と 彼は何を思って、花束に130ドルもつぎ込んだのか・・・ ぺんぺんはその方がフシギでたまらんがの。 にしても、Aくんもやるな~ロマンチストだね~ 花より団子とはいうけども・・・ たまには花でもいいかな~っと 来年は30ドルでも買え!って言うだろな~ 130ドルに比べたら、30ドルは安いもんだよ。

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