AKB48のこれまでたどった6年間の様子が、
本日1月6日に放送されたテレビ番組、
「中居正広の金曜日のスマたちへ」で放映されておりました♪
題して、
AKB48波乱万丈。
レコード大賞受賞後にAKB48のメンバーが見せた激情、
前田敦子が流した黒い涙
初めて語ったAKB48のメンバーの心の闇...、
などが放映。
AKB48のメンバーが金スマのスタジオに登場するシーンでは、
レコード大賞を受賞した喜びを語る感動バージョンと、
レコード大賞を取りそこねた残念バージョンの
２つが収録された様子が放送されてました。
これは金スマの収録がレコ大収録前に行われたため。
それを面白おかしくあえて放映♪
金スマでは他に、
安住紳一郎さんが秋葉原にあるドンキホーテ8階にある
AKB48劇場へ。
篠田麻里子さんとそこへ訪れる様子などを放映。
さらに番組途中のCMでは、
AKB48メンバーが出演する
Hotto Mottoのガッツリメニュー、
ロースカツ弁当のCMが流れたりもしました♪
「安住が暴く！！楽屋へ突入」では、
メンバーと安住アナがフリートーク。
レコード大賞に対する思いを語る一期生たち...。
なぜそこまでレコード大賞にこだわっていたのか...。
そこには彼女たちが封印した禁断の過去があったといいます。
また、
秋元康さんがAKB48を立ち上げた時の様子を再現VTRで紹介。
AKB48劇場にある一見邪魔な柱の存在などの秘話も紹介。
当時、
「秋葉原48プロジェクト」として告知された広告ポスターのシーンでは、
現メンバーもモニターを見て懐かしそうな表情を見せていました。
この告知は、
モーニング娘。や、おニャン子クラブのように
大々的に行われたものではなく、
ある意味このポスターを見ることが出来たのは、
運でもあったといいます...。
「ここぞという時に打席が回ってくる長嶋やイチローのように、
スターとなる人間には、必ず運が必要」
と語る秋元康さん。
劇場オープン当日。
秋元康
「今日という日は必ず伝説となる」
お世辞にも完成されたものと言えないステージ。
「パンツ見せ集団」と言われていたAKB48。
しかしこの日から6年間、
レコード大賞への挑戦が始まっていた...。
「お客さんはゼロじゃないじゃないか」
「売れたかったら、今眼の前の人を感動させてみなさい」
一期生のメンバーたちを叱咤激励する秋元康さんのエピソード。
そして、一期生募集オーディションでは不合格となりながら、
「1.5期生」としてAKB48のメンバーとなった
篠田麻里子さんのエピソードも紹介。
当時劇場に置かれていた投票箱。
するとそこには、
当時まだAMB48のメンバーではなかった、
篠原麻里子の名が...。
実は当時、
AKB48劇場に併設されたカフェで働いていた篠田麻里子さん。
実は一期生募集のオーディションを受けたが不合格だったのです。
結局、メンバーを横目に、
先の見えないアルバイト生活を続けていたのです。
投票箱に篠田麻里子さんの名を見た秋元康さんから、
「4日で12曲を覚えられたらステージにあげてあげるよ」
...と言われ、1.5期のメンバーとして加わることに...。
ここまで一気にスター街道を順調に駆け上がってきたと思われがちな
AKB48の6年間の軌跡を紹介した今夜の金スマ。
しかしそれは文字通り、波乱万丈な6年間であったわけです。
そして2011年の年末に見事獲得した念願のレコード大賞。
本当におめでとうございます。
これからもさらにAKB48の快進撃は続くことでしょう！
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