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2007年08月13日
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テーマ:人間関係(927)
カテゴリ:考えちゃうこと
雑誌とかによく特集されている(と聞く)
デートコースとか
デートのためのオススメの場所
をまじめに受け取る感覚
が長いことよくわからなかった。


「好きな人と一緒にいるなら
どこにいて何をしてようが関係ないじゃん」
と、非常に長いこと思っていた。


逆に、
「デートコース」とかに気を使わなきゃならないなんて
相手との会話や実際の相性に自信がないんじゃ?
と思ったりしていた。


そういう感覚に変化が起こり始めたのは
Aと付き合って2年ぐらいしてから。
それは、婚約したかしないかのころ。


当時住んでいたところにあった
たまに乗る路面電車から見る夜景が美しくて
「ああ、これをAに見せてあげたい」と
なんとも素直に、そして強烈に思った。


そして、何か美しいものを見るたびに
「これもAに見せてあげたい」というか
一緒に見て「きれいだね」と言ってみたり
Aはどう思うのか知りたい、
と思ったりした。


美しいものを一緒に愛でる仲の良い友人に対して
「~~だったらやっぱりきれいだって言うかなぁ~
見せてあげたいなぁ~」
と思ったことは今までに何度もあるけれど
付き合っている相手に対してそう思ったことはほとんどない。


そして、Aと長くいればいるほど
いいところを発見するたびに
「これは、次のデートのときにAを連れて来たい!」
「これは、Aにも見せたい!」と
思ったりする頻度が増えていくようである。

独身のころなんかは
全然興味のなかった
デートスポットとか
デートコースとか言うものに
どんどん関心が強まっていく自分を感じる。


そうか・・・。
大切な人と特別な時間を過ごしたいと思ったら
デートでどこに行って、何をするか、
ということが大切になってくるのだなぁ、と思う一方で

いや、でも、元々一緒に暮らしていない相手と会う
という行為自体が特別ではない?
じゃあ、どうしてわざわざデートにこらなければならないの?
と思うのも本当。


私が恋人であるAとのデートに凝りだしたのは
やっぱりAと一緒にいるのが
ある程度「普通」のことになりだして
その中でちょっと「特別」なことをして
さらに二人の時間を特別なものにしたい
と思い始めたからであって
会うたびに、毎回「特別なこと」をしていたら
気疲れして、ちょっと食傷気味になってしまってたと思うから。


ま、でもこれは、私の性格だと思いますが。


イベント好きな人には、
やっぱりデートもひとつのイベントであり
特別にする価値のあるものなんでしょうなぁ~
と感覚の違う私は納得しようとするしかない。







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最終更新日  2007年08月13日 00時24分05秒
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